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2008年11月 MACAU GPX

マカオグランプリに来るのも今年で3年目 、最初の年はあまりの音のでかさに唖然、(ヘッドフォンが密閉型でよかった)結構な機材とB&Kやショップスの高級マイクを持って行ったのに歪みまくってひどいもんだった。結局PAD入れたりLINE入力で録ったり...... そんな中、バックアップで持って行ったフィールドレコーダーのR1、「ま、盗まれたら盗まれたでしょうがない」と思いつつ、コースサイドに置いといたら中々良い感じで録れた。昨年は一昨年同様のでっかいセット+KORG MR1(1ビットレコーダー)にマイクはOKM-IIをバウンダリーで使った。今年は 「KORG MR1+バッテリーパックだけ!!」というコンパクトな陣容、マイクも多少改造を施した古いワンポイントマイク、これでいけるとなるとメッチャ楽。録れた音はもちろんバッチリ!!

今年はコレ! KORG MR1とバッテリー
ガードレールの下にセットされたマイク
今年の優勝者はなんと19歳の日本人
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一昨年の録音セット
マイクと車の位置関係
コースサイドにおいたR1......
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2008年11月 いろいろ

今月はいろんなメニュー、まずは先月やったLIVE RECのミックスダウン、楽しい部分としんどい部分と.....なにせ結構時間のかかる作業.....。 実はまだまだ作業進行中....。

で、次が「雅楽と電子音響とロボットの舞い」というイベントのサラウンドPAと録音、前にニューヨークのチェルシーミュージアムでもご一緒した作曲家の菅野由弘氏の作品、伝統的な雅楽と電子音楽、6CHのサラウンドPA、舞いは早稲田大学のロボット2体、残念ながらロボットの舞う姿は舞台袖での作業ゆえリハーサルしか見れなかったが、ロボットの楽屋の隣だった為現物は真近で見れた。(ちなみにこのイベント、裏方も全員フォーマルウェア着用!!)

さらに.....、ROSSO(Sugiギターのディストリビュエーター)社長からリクエストがあり、楽器用ケーブルのチェックを始めた。前々から「ベース用のD I は何が良い?」ってミュージシャンやエンジニア連中からよく聞かれるんだけど、こっちは『レコーディング用ならAVALON-U5、ステージ用ならミレニアTD-1がいーんじゃない?!」って即答、しかし楽器用ケーブルとなるとねぇ.....、昔エピキュラスのスタジオ改装時に壁からパッチベイまでのマルチを全部やめてアクロテックの6N無酸素銅にした。その時は市販されてるメジャーなケーブルは全部チェックして違いに唖然、6N無酸素銅も色々種類があって、さんざんチェックして決めたんだけど、余った端材で楽器用作ってみたらたいして良くなかった記憶がある。こいつは一筋縄ではいかないかも......。ま、皆さん興味あるって事はもしかしたら商売になるかもしんないしぃ.....。調べてみると色々あるね〜。それにハンダも最近は脱鉛が流行りで銀やら白金やらの高温系 もあるかと思えば楽器関係の方々、みなさんの定番はケスター44っていう昔ながらの鉛/錫ハンダなんですね。確かに融点低くて作業は確実に楽。(え?コイツが一番音楽的だから使ってる?!....ふ〜〜〜ん、そーなんだぁ??) で、プラグの種類も結構多いですね! こいつは大変な事になっちまったかも....。同じケーブルでもベースではバッチリなのにギターだと「アレレ??」だったりとか....。結構いいと思ったらケーブル触るだけでガサゴソ音が出ちゃったりとか.....。

ちなみに国内で一通りチェックしてから全部マカオに持ち込んで220V50Hzの環境下でもチェックした。困った事に電圧高いとどれも結構良い!!

マカオに発つ前日、成田の全日空ホテルに泊まってレコーダーやマイクのチェックを兼ねてジェット機の音を録りに行った。良さそうな場所に入るとすぐにお巡りがチェックに来る。ガルルル.......。航空マニアの集うビューポイント「さくらの丘」って手もあるが人の声や車のノイズも多い.....山側から録ろうかと思って山道に入ったらなんと、ふくろう君に遭遇した。

 

録音&PAシステム全景
めったに見れない僕のスーツ姿。
おごそかに雅楽のみなさま
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いろんな材料を集めて
加工して
自分でハンダ付け......
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まずは我が家のベースでチェック
マカオにも持ち込んで220V環境でもチェック
成田でふくろう君に遭遇
     

 

 

2008年10月 Live Rec

今月は Live Recが3つ、J-POP、JAZZ、クラシック.......。写真は久々、久松史奈嬢のライブ、今回はシルキースコア(艶やか女性4人ストリングスカルテット)との共演、『AID CLASSIX 08』大胆なクラシカル・アレンジに生まれ変わった往年の名曲を壮大に披露!グランドピアノや弦楽器の音圧感といい、お嬢の伸びやかな力強い歌声といい、正に感無量なライブ!

この翌日、ジャズとシャンソンとブルースのPAとREC,さすがに一人でPAとRECとなると写真どころか、朝食とったのが終演後だった。  Live Rec....嫌いじゃないけど、チェックで聴くだけでも実時間かかるのでミックスはとっても大変。9月にやった広島のお仕事も実はまだ終わってない。いろんなジャンルとりまぜて少しづつ進んてる。ミックス、マスターの作成、納品、バックアップとアーカイブ... スケジュール表見ると暇そうな週なんだけどなぁ.....。

 

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Audience Micは Baby Bottle
PT7.4LE + MR1000
ステージ上マイクは全部パラで..
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2008年9月 自転車デビュー!

忙しくなるとずっと部屋に篭りきり!運動不足は明らか!!当然のようにメタボ体形に.....。
...という訳で不純な動機ながら自転車デビューした。
すっと前からオフロードバイクを再開したくてたまらなかったのだが、今回は始めての試みとしてオフロード自転車にしてみた。....乗って見ると物凄く楽しい。新鮮な驚きだ。カミさんの電動自転車(俗に言うママチャリ)なら乗った事があったが、スポーツ車は始めて。こんなに良いもんだとは思わなかった。用も無いのに乗りたくなる程だ。
雨が降らないので休暇も無く毎日ちょっとずつ、2週間で350キロを走った。色々試してみたがやはりオフロードが最高!.........この先の詳しい顛末はコチラ

 

MTBなのにカゴ+スピードメータ=
2008 CENTURION BACKFIRE 100
スペシャルなテールライト
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こんなけもの道や
こんな道を登ると
見晴らしの良い展望台が...
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2008年9月 今月は地方出張でスタート

忙しかった8月のプロジェクトが一斉に終わり、一段落したところで9月は広島→浜松→軽井沢→大阪と続けざまに出張。
広島ではG8議長サミット記念コンサートの録音。空港の手荷物検査システムがそのまま設置され超厳重な警備、VIP席付近はケーブルの引き回しも制限され結構大変だった。TVも数社入り、そこにも僕のミックスアウト、2日後のFMの特番でも僕の2CH一発ミックス音源を使うとあって責任重大!! 

今回移動中にも大活躍したのがM-BOX-Micro、最も小型のプロツールズシステム、こいつのおかげでと言うか、こいつのせいでと言うか、新幹線の中でも、ホテルの自室でもMIXや編集等、なんでも出来てしまう。次々仕事に追われ、中々自分のワークルームに持ち帰れない今回のようなスケジュールには強い味方。 

時に、 写真左下、単なるマスコットではありません。こいつが見当たらなくなったらえらいこっちゃなんです。実は全プラグインのドングルのキーホルダー! これが無いとキーの無いポルシェみたいなもので何も出来ません!!

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VIPご来場の為警備は厳しいです
おおむねいつものRec SET
オーケストラの皆様
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単なるマスコットではありません!!
新幹線の中でも....
ホテルの部屋でも....
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2008年8月 久々にメッチャ働いた〜!

例年なら8月の頭はこのところ恒例になった広島原爆慰霊のコンサート録音でスタート.....、ところが今年はそれどころではない!! 長い曲、短い曲、諸々あるとは言え、今月は50曲近くミックス&マスタリング、こんなことはめったに無いがお断りしたお仕事まである。ホントすみません。これに懲りずまたお仕事下さいね!!

締め切り間際は朝7時から10時まではヘッドフォンで、10時から夕方6時までは結構な音量でミックス。その後はまたヘッドフォンで夜中までって忙しさ。その間、ヘタしたらメシも食わずにず〜っとマジにMIX作業。いやぁ、仕事してる!って感じですよ〜。
で、ミックス終わった端からバックアップしてサーバーにアップロード、クライアントには先方の環境で聴いてもらう。ほどなくリプライがあってOKが出なかった場合はすぐに修正して再度アップロードって感じです。サーバーを使ってデータをやりとりするのはもう10年近くになりますが、ホント、年を追う毎に環境は良くなって来てやっと最近ノントラブルの実用域に入ったって感じ。10年前にはアメリカの会社とやりとりするのに全曲フォルダに入れてドカンとアップロードしようもんならしょっちゅう途中で落ちるので、やむなく1ファイルづつ徹夜でアップロードしたりしたもんです。ハイ。...ホント、いい時代になりました。

あ、すみません、なんか守秘義務ってのがあるらしくてリリースまでは何をやってたかお知らせ出来ません。
写真はサウンドインスタジオで大編成の収録時に撮ってもらったもの。(大半の作業は我が家のワークルームでした.....)

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2008年7月 iPhone買いました

iPhone買いました。ナンバーポータビリティは知っていますが、しばらくの間、2台で運用します。なんせ、携帯は私の移動事務所、ソフトバンクゆえあんまり通じないと個人事業主としてはお仕事困りますので.....。
で、iPhone予想通り良いですよぉ!!!マックに繋ぐとスケジュール帳も、電話帳(メールの宛先等を含む)、サファリのブックマーク、メールのアカウント等、そのままシンクしてくれます。私の場合ドットマックに加入してたのでそのままmobile meに移行、 なんで、iPhone側でスケジュールをアップデートした場合にもG5もマックブックも自動的に更新されちゃうので超便利。iPhoneに組み込まれてるウィジェットみたいなアプリも自由にカスタマイズ出来てマル。世界時計も好きな都市を4つ同時に表示可、週間天気予報や気温等の情報も、GPS機能も左下の青いマルを押すとババ〜〜ンと現在位置の地図を表示!WIFIネットワークと3Gどっちかがつながれば何処でもメールを受けれるのはいいですね!

 

ひとつだけ気に入らない点、アップルの「MAIL」、迷惑メールをかなりの高確度で選別、「迷惑メールフォルダ」に 放り込んでくれるんですが、どうやらiPhoneの「MAIL」にはその機能が無いみたい。これはちょっと誤算だなぁ......同じAPPLEの同じ名前のソフトなのに!!! なんとかならんかなぁ.......。
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2008年7月 音が良いって評判のホールでクラシックの録音

昨年も録音したクラシックの録音、リピートでお仕事をいただいた。今年は「音が良いので評判」という杉並公会堂大ホールでやる事になった。「音が良いので評判」のホールとなれば「良い音で録れて当然!」失敗は許されない。しかし、なんと日曜日午後の公演、朝9時に入ってさっさとセッティング10時半からはリハーサルが始まる。ひ〜〜〜〜、急がなくっちゃ!!!(なんせ一人やし)

録音場所はステージ上手袖のパッチボード前、セッティングには申し分無い場所だが.....。今回も「コルグ MR-1000」1ビットレコーダーを使用。一発録音だ。これだけならたいした機材じゃないですケドね......、念のためプロツールズも8本のマイクをパラで収録、さらに、もう一台の「コルグ MR-1000は電池駆動で三点吊りのみ分岐のまったく別系統で収録(停電しても録れる仕様)といった念の入れよう。ま、コレで機材が増えちゃう訳っす...。結局は一発録り分採用の予定がオルガンや合唱のバランスを上げたいって事で念のために持って行ったプロツールズが大活躍しちゃったりして.....。ま、おかげで来年のお仕事もいただきましたが.....。

今回地味な新機材がひとつ、サウンドハウス(Clasic Pro)謹製の電源モジュールPDM/L 、電圧、時間、電流計付き、しかもLEDライトモジュール付きでなんと12,800円(税込み)、FURMANもARTも持ってるケド、コレはマジでお奨め!!

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..REC.SYSTEM 全景
一番上のラックが新規投入機材
録音場所の小窓から見たステージ
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2008年6月 同じ日にロックバンドのPAとクラシックの録音

某月某日、同じ日に対極のお仕事。いやぁ、楽しかったですぅ!! お台場の東京ギターショーの会場にて友人のベーシストJI-KEN率いるロックバンド、QuintillionquizのPA、(他のバンドとかは全部僕の弟子の渡瀬君が担当)、夜はガラっと変わって超クラシックのスタジオ録音、久々サウンドインのBスタ、このスタジオ良い音で録れるんですがモニターの音ハデすぎ!プレイバックの都度プレーヤーの不安げな顔、ちなみにミックスは僕の自宅ワークルーム、音は全く問題無しでプロデューサーも大満足。ま、結果オーライでいっかぁ....。こんな事もめったにないんですが、忙しかったので写真撮り忘れました。カメラ持って行ったのにぃ.....。

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2008年6月 やっとリリースされました!

 

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2月に水戸の自由が丘スタヂオで合宿録音した遠藤律子さんと小笠原千秋さんのアルバム「SMILE」、がやっとリリースされました。SACDの倍速5.6MHzの超高速サンプリングが可能な「コルグ MR-1000」1ビットレコーダーを使用。現在得られる最も高い音質で一発録音っちゅう緊張感とうらはらな、なんともリラックスした癒し系のアルバムです。聴いてね。

...て言ってもインディなんでこのリンクからよろしく!

 
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2008年5月 ドラゴンボールのサントラ。

8月に発売になるドラゴンボール(プレステのゲーム)のサントラ、全26曲のミックス&マスタリング。とは言え今回はちょいとばかり(どころかめっちゃんこ)違うんです。ミックスは作曲家の山本健司氏ご本人がやって私はディレクター状態、マスタリングは私がやって山本氏がディレクター。山本健司氏、すごい人です。もう20年以上、作編曲家として様々なアーティストの作品創りやビデオゲームソフトの音楽制作に携わってるストリングスやブラスな等、生ものが得意な作編曲家なんですが、最近は作編曲だけでは飽き足らず、MIDIの打ち込み、録音も含め、音楽制作全般やっちゃいます。あのカリスマギタリストのスティーブルカサーに変拍子、超早弾きフレーズを8ページの全編書き譜で演奏させた等、豪快な逸話には事欠かない人ですが、このごろは譜面書くより自分が弾いた方が表現しやすいのか、ギターもベースも演奏しちゃうんですよ!!ギターやベースのコレクションも半端じゃなくってLuke直々の紹介っで買ったLukeモデルやトップブランドSugiのギター3本、ベースも2本所有してます。で、自分の音楽世界をキッチリ表現するには...って事でミックスもただいまお勉強中。....っていうかかなりやばいんですけど......!!もうその辺の有名エンジニアの域を軽く越えています。(もしかして俺、自分の首を絞めてる??....て噂も.......)もうすぐ発売なのでぜひ聴いて下さい!!

ちなみに彼と私はフィルコリンズとヒューパジャムみたいなゆるやかなプロデュースチームを目標にしています。

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ミックスはケンちゃん
マスタリング作業中の私
ベースやギター、見えます?!
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2008年4月 Sound & Recording 5月号に載りました。

■CD&CD-ROM連動特集1 マジカル・ミックス・ダウン・ツアー2008

一線で活躍中のプロ・エンジニア5名に同じ課題音源をミックス・ダウンさせちゃうっていう企画のオファーに、たいして考えずついうっかり(?)OKしてしまった。あれれ?もしかしたら怖〜い企画なの??ただで「ShowReel」作ってくれるみたいなもんだしラッキーって思ったんですが、回りの友人達からは「え〜〜〜???そんな恐ろしい企画に...!!」の声、で、音を聴いてみたらみんなめちゃくちゃリキ入ってる。高山氏のなんかめっちゃかっくいいなぁ...。素材音源をまんま使ってるの僕だけじゃん!! ま、もう載ってしまったものはしょうがない。なんせ密着取材、作業工程を克明にレポートし、終わったらセッションファイルごとお持ち帰りされちゃったし、使ってるプラグインも大公開されちゃってる。素材音源をまんま使ってってるとは言うもののわたしの等身大の実力がまんま出る訳なんで吉と出るか凶と出るか?!

このページ、誰が見てるのか、サンレコに載った週のアクセス数いつも凄いけど、それでお仕事来たって事無いもんなぁ.....、「サンレコのミックス聴きました」ってお仕事こないかなぁ.......。お仕事の依頼はココによろしくです。

ちなみに僕の載ってるページは84ページから87ページ、レオン君も載っています。

 

 
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2008年3月 遂に平民カード(BLUE)に。

■海外仕事が多かったせいか2000年から6年間続いたUNAITEDのGOLD、昨年は4万8000マイルで2000マイルおよばず銀のカードに.....、で今年、ほとんど日本で働いてた事もあって遂に平民(BLUE)まで戻ってしまった。スターアライアンスのゴールド、ファーストクラスのチェックインカウンターで並ばずチェックイン、荷物は人の倍持って行けるしファーストクラスのタグをつけてくれるのですぐに出てくる。どんなチケットで行ってもラウンジが使える。マイレージも加算されてたくさんつくっていいことずくめ。なくなってみると結構寂しいなぁ.....。

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2008年2月 JAZZYなアルバム

JAZZピアニストとジャズシンガーによるレコーディングながら、ジャンルを超越した{?}不思議な癒し系アルバムのレコーディング。「え?スタンダードなジャズじゃないの??って始まってから知った僕」.....。「どうしてもあそこのピアノが.....」という訳でまたやって来ました。水戸の自由が丘スタヂオ。スタヂオと言っても実はジャズのライブハウスみたいなスペース。収録機材はすべて我が家から車に満載してきました。水戸に来るのは二度目ですが、やっぱりスタジオとホテルとレストラン以外は何処へも行かず.....。せっかくこんな遠くまで走ってきたのにもったいないなぁ....。

今回は6曲を1ビット5.6MHz(コルグMR1000) による同時一発録音、ダビングのある6曲はProTools HD+SSL X-Logic、リバーブはヤマハS-REV1。ピアノのマイクはU87x2、ボーカルはBlueのBaby Bottle(いいっすょ、コレ!)、自分で言うのもなんですが、めっちゃいい感じに録れました。あ〜、楽しかった!!

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トランクも後部座席も満杯です。
助手席まで
スタジオ入口に下ろした所
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ピアノはスタンウェィ

プロデューサーもミキサーもみーんな同室
僕のスペースです
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うるさい機材のみブースに....
こんな位置関係
パッチベイはXLRのPARA-BOX
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ボーカルの千秋さん
ピアノの遠藤さん
プロデューサーはウータン
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2008年1月 Sound & Recording 2月号に載りました。

■特集:一番音のいいハンディ・レコーダーはどれだ!? の中で、ロックとクラシックの2シチュエーションにおける録音を敢行、使い勝手と気になる音質をエンジニアに徹底比較。って所の「ロック 編」を私が担当いたしました。自分で持ってるのはコルグMR1000、コルグMR-1、ソニーPCM-D1、エディロールR-1、全部それなりに気にいってるんですけど、ホントは断トツにコルグがお奨めです。

今月、新年会のお誘いたくさんだったんですが、すみません、行けない事多くって....。このページ、ほとんど更新していませんが、暇だった訳ではなく...むしろかなり忙しくって......。ただ、ここで公開出来る仕事が無かっただけなんです。最近「誰とやってたかも含め非公開ね!!」ってお仕事が多くなっちゃって.....。

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特集ページに載りました
実はこんな所にも行っていました
内容は非公開なんでホテルの部屋だけ公開
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2008年1月 MAC de Win
今まで2回バーチャルPCを買ってWindowsにトライした。ただでもわかんないWindows、エミュレーターで動かすと亀の呪いか、遅いの遅くないのって.....。で、3度目の正直。今回は品川の某S社のお仕事でどーしてもWindowsしか動かないツールを使わなくてはならない。幸か不幸かラップトップはIntel入ってるMACBOOK、レパードはまだプロツールズが動かないのでOS-X(10.4.11)って事はブートキャンプはBeta版、色々迷ったがOS-XとWindowsの同時実行を可能にする仮想化ソフト、Parallels Desktop 3.0 for MacとWindows XP Home Editionを買った。しめて約4万円。流石にマシンパワーに余裕が有るとWindowsもサクサク動く。ホホォ.....。相変わらずやり方はよくわかんないがとりあえず目的のソフトは問題無く動く。もちろんエクセルも....。よくWindows派の方々に「え?マックでもエクセルやフォトショップ動くんですね?!」って言われる。....あのねぇ、エクセルもフォトショップも元々はマック用のソフト、昔っからマックで動くの。最近Windowsでも動くようになりましたケドね.....ったく!!ちなみに今の所一つだけ問題がある。僕のマックはASCI配列のワールドスタンダードなキーボード、カタカナの入った日本仕様Shift JISではない。でWindowsを起動するとこのキー配列がキーボードとマッチしない。@マークやアンダーバーが中々見つからない。誰かうまいやり方知ってたらぜひ教えて欲しい。

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普通にマック
Parallels Disktop と Windows XP
Windowsそのもののディスクトップ
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2008年1月 三が日は音信不通
2008年は木曾御岳山の麓、電気もガスも水道も無しで仙人のような生活を営む友人宅で 正月を迎えた。ふだんなら何処へ行くにも携帯とパソコンは必ず持って行くのだが 大晦日と正月3日くらいは電脳に縁のない生活もいいもんだ(携帯も圏外)。三が日は久々にスノボ三昧、とは言え、車を出すには道まで200m雪かきをしないと何処へも出られない。雪かきが終わる頃にはタンクトップ1枚に手袋って姿で全然OKな程体が暖まる。ちなみに朝はマイナス10度くらいかな。いやぁ、毎日いい運動をした。ま、おいしいものばかり食べて、その上、ガンガン飲んでるんだからこのくらいの運動してもまだ追いつかないかも.....。
話は変わって、冬は冬タイヤを履くようになって15年、チェーンを携行しないようになって10年、レガシー+スタッドレス(BS)はかなり安心出来る組み合わせだ 。ただし下り坂とかギアを2nd固定で 使う事が多いので雪道での燃費は極悪(5キロ/L)、あと、零度からマイナス2度くらいのシャビーな路面はかなり滑りやすい。もっと気温が低ければ大丈夫なんだけど、急な下り坂で外気温が 零度からマイナス2度くらいだったら滑り出したらアクセルを少し踏めるくらいの車間距離が無いと危ない。今回も直線で減速して30キロ程度の低速で急な下りのカーブを曲がってる際、そのまま真っすぐ行きそうになった。ちょぴっとアクセルを踏んだらそのまま曲がれたけど同乗者は空ブレーキを踏んだらしい。

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僕の愛車レガシー、昨夜の積雪15センチ

友人の手作りの家
つららも毎日成長
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朝の窓はすりガラスのよう
軒先には干し柿
ちょぴっと雪帽子
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2007年12月 Seasons Greeting
ある日、風呂に入ろうと思って部屋の電気を消したら机上にあるマックのディスプレーとDJ-SET、サイドの RADIASとかが電飾のように点滅していた。「ウワッ、綺麗じゃん!!クリスマスみたい....」と思ったら、アッ、クリスマスイブじゃん!! で、急遽写真を撮ってクリスマスカードを作って友人達にメールした。 最近のKORG は暗くするとめちゃ綺麗、クラブのステージとかだとカッコいいかも....。

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KORG ZERO-4 と Pioneer CDJ-1000
KORG RADIAS
で、こんなカードを
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2007年11月〜12月 ツトム山下さんとフランス映画のサントラ
11月中旬からいきなりの休日ゼロモードが続く中、今年もまたツトム山下さんからお呼びがかかった。昨年来もう1年以上 京都で続いていたセッションもいよいよ大詰め、最後の仕上げ、ツトムさんのソロパートとミックスが始まる。今回はまるで「 The 邦楽家元対決 ! 」のような超豪華キャスト(能楽かんぜ流家元のかんぜさんの唄いや尺八の大師範、三好芫山氏のソロ、横笛は赤尾三千子さんなど)だ。誰か一人入ってるだけでも凄いのにみんな入った上にツトムさんときた。す、凄すぎる!!!  ツトムさんとのお仕事、毎回いろんな事に驚かされる超楽しいセッションなのだが、いかんせんめちゃくちゃ遠い!!!ツトムさんのスタジオ、家から約600キロ、 高速を降りてから紅葉でメチャ込みの京都市街を抜けさらに山道を1時間。素晴らしいロケーションなのだが8時間は覚悟の旅程、しかも助手席まで機材満載でリクライニングも出来ない。何処でもドアが欲しい!!!!

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PAの増田さんの収録セットはRoland VS

僕のMIX setはだいたいいつもの
もちろん予備も一式持って行く
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宿の裏山、紅葉が美しい!!
朝食:朝がゆとお漬物とお椀
いい感じの山道でしょ?!
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2007年11月 クラシックの収録〜マカオグランプリ

9月までめちゃ忙しかったのに10月はまるまる一月、11月も半分まではガラガラ、稼業存続の危機を実感するくらいだったが、反動?? 中旬からいきなり休日ゼロモードに突入した。そんな中、このところ毎年行ってるマカオグランプリの収録 、今年は念願の1ビット録音だ。録音機はコルグのMR1、このサイズ、この値段でDSD規格の1ビットで収録出来る。グレイトでしょう?!!ベストマッチのマイクOKM-IIのテストも完了して準備万端で臨むが、な、な、なんと出発予定日にクラシック収録のお仕事が入った。う〜〜む、トラを入れて出来そうな楽な仕事じゃないしなぁ、幸い航空券は変更の可能な正規チケット、まぁ、これもなんかの縁っちゅう事で出発はレース当日の早朝、(とりあえず1日目は予選だし....3年目だから勝手はわかってるし.....)にした。
で、クラシック、今年はクラシックの仕事が多い!今回はメゾソプラノの本多厚美さん、ピアノはダルトン、ボールドウィン氏、場所はサントリーホールの小ホール、何度か録った事があるが今回は改装してから初めて、う〜む、一応打ち合わせに行って下見はしたものの、ちと不安。 機材はDigi003とコルグのMR1000を使用、今回はDVDも頼まれたのでSEDの高坂社長にカメラ持参で手伝ってもらった。朝から入ってセッティング、午後遅い時間からリハ、19時から本番で21時過ぎに終了、収録はバッチリ良い感じで録れた! 撤収してみんなで食事してそのまま成田に移動、全日空ホテル に夜中12時にチェックインして翌日早朝の便でマカオに飛んだ。う〜〜、すごいスケジュールだ。先月なんてめちゃ暇だったのになぁ〜!!

マカオグランプリ、絶好の収録場所が確保されてるがコースに近い分、耳栓無しだと耳に 痛みを感じるほどの音量、MR1はLINE Inputに設定しないと歪みまくるくらいの音量だ。そうは言っても嫌いではない。いい音してる!!!ペースカーのスバルインプレッサやレスキューカーのレガシー、こいつらがまためちゃくちゃ早いんだけど、F3に比べたら音も無く走り去る感じ。まさにヒュン!!!!って感じだ。 スピード早すぎて写真も中々撮れない。携帯では絶対に無理だ!昨年まで使ってたIXYもかなり厳しいので今年はLUMIXを買って連写モードでやってみたらなんとか成功。公道コース、しかもリズボアコーナーの後の登り坂なのにみんなむちゃくちゃなスピード だ。そりゃ事故も起きるわなぁ....。

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録音機材はホール後部に設置

メゾソプラノの本多厚美さん
リハ直前、まだ余裕
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SEDの高坂社長にカメラをお願いした
一応、予備のカメラも....
ピアノにはBlueのBabby Bottle
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いい音なんだなぁコレが!!.
見えた途端に通過してる!!
今回の録音機材 MR-1と896

 

2007年9月後半 対極のPA 怖〜いお仕事2連発

どうしちゃったの?ってくらい忙しかった2ヶ月があっという間に過ぎ、いくつかのプロジェクトが一斉に終了。なんとか一息ついたところで怖〜いお仕事の2連発!一つは演奏中はPAと録音を行い、演奏終了後すぐに皆でプレィバックを聴くという催し。会場は国際会議場、1ビット国際シンポジウムのトリを飾るイベントで客は国内だけでなく海外からもHiFiの巨匠クラスばっか、ヤマハやパイオニア、コルグ、シャープ、タスカム等の技術者と執行役員クラスの人々、一番怖いのは演奏者自身も演奏後すぐ客席で聴く。録音システムはシャープの1ビット2.8MHz、8CH(DSD)のものとKORGのMR1000_1Bit5.6MHzのステレオ一発録り。PAシステムはステージモニターもPAもスタジオモニタースピーカーのMSP10、コンソールはMACKIE1604VLZだ。マイクはほとんどスタジオの録音用を使用(ピアノ&GTRはU87、ボーカルはAUDIX OM6、BASSはISOMAX-II、SAXはBlueのBabyBottleを使用した)今回サックスに使用したBAby Bottleもかわいくて凄く良いマイクです!!あと、Vocalに使ったAUDIX OM6も隠れた銘品ですぞ!!! オペレートはステージ目の前で、「まぁこの様子なら客席はたぶん、オッケーだろう」といったさば読みの世界。幸い結果は非常に良くてとりあえず一安心。

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国際会議場ステージ全景

演奏中の大友義雄氏 マイクはBAby Bottle
ステージ横にてPA & REC
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で、1日あけて次がなんとチックコリアのPA、なにせ音にはめちゃくちゃうるさいと評判のアーティスト、みんなビビリまくってる。こちらはPA一式に加え、音場チューニングのProもいて、同じPAと言っても機材の量も質も雲泥の差、まさに対極にあるシステムだろう。なにせLAKEのプロセッサとプロセッサ内蔵の6000Wのアンプでカバーエリアから周波数特性、タイムアライメントまでコンピュータ上で制御する最新鋭のシステムに出たばかりのデジコンLS9だ。さらに本番直前、チックのレコーディングを担当してるエンジニアのバーニーがたくさんの録音機材をかかえて現れた。「え〜〜〜、聞いてないよ〜!....ったく!!!」とは言うものの僕と同じ職業、いつもそう思われてるんだろうなぁと感じつつサクっと対応、すんごく感謝された。サウンドチェックを終えて楽屋でくつろぐチックは上機嫌で「どの曲が好き?」と聞くので迷わず「スペイン!」、なんと楽屋のアップライトで弾いてくれた(役得)。感激!!!!! いい人だぁ.....!!!

あ、ちなみに「ピアノのマイクは何にします?」「U-87を2本で」「ハァ?そ、それだけっすか?」、「ハイ」ってホールの音響さんに驚かれてしまいました。U-87、スタジオ用の定番マイクですが実はそこそこ指向性もあり、PAにも使いやすいマイクなのですよ!! 

PA卓はヤマハの新製品 LS9
LAKEのプロセッサ
音場調整のプロ!、武井大明神
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JBLのフライング
JBLのスーパーウーファー
直前に持ち込まれたバーニーの録音セット
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2007年9月某日
先月から引き続き超忙しい日々が続いている。毎日何曲もミックスしてるのに何故こんなに忙しいのか?ま、やんなきゃなんない曲数が多いのもさることながら、最近のソフトシンセの傾向で何もかもステレオサンプリングでチャンネル数がめちゃくちゃ多いのも一因だろう。しかも今月のお仕事、結構フル編成が多い。ドラム、ベース、ギターにシンセ、フル編成のストリングス、木管、金管、ループにパーカッション。全部パラでステレオサンプリングもの。我が家、2.5Gの水冷G5-Dusl、メモリーは2.5Gb、Pro Tools HD2+アクセル、Apple StudioDisplayの2画面構成だから、個人ベースとしてはそこそこ充実している方だと思うがTDMパワーも結構ギリギリ、まぁRTASでCPUにもお仕事させればなんとかなるとは言うものの....画面に見えていないフェーダーがかなりあるのもちょっとばかりやりにくい。23インチのシネマディスプレーあたりが2台あれば表示可かな。スタジオにちゃんとi-Conが売れるのはたぶんこういった理由もあるのだろう。しっかし、ここ2ヶ月、フリーなのに随分お仕事もご辞退させていただいた。あ〜〜もったいない。それと収録でLAに行ったばっかりに、秀逸なプラグインをいくつも知ってしまった。まだギャラが入ってくるのは随分先なのに結局ここ2ヶ月でプラグインが随分増えるハメに....。デジデザインのReVibe、Feachild 660、WavesのAPIバンドルerc、etc、う〜〜む...は、働かなくっちゃ.....。そんな中、WAVESのSSL-EQのプリセット作成まで引き受けてしまった。某パチンコメーカーのお仕事も引き受けてしまったので、忙しいさなか、隙を見てパチンコにも行かねばならない(お、お仕事ですよ。決して息抜きなんかじゃ.....)。貧乏暇無しってか?!まったく言い得て妙だ。
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ある日のセッション、ミキシングコンソールを全部表示するとこ〜んな感じ。さて何チャンネルかな? DSP使用量もギリギリですね。
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ちなみに僕の作成したWAVES-SSLのプリセットはデジデザインのページにアップされてる。僕の他にもグラミー受賞の海外有名エンジニアのプリセットも順次公開されてるので一見の価値はあるぞ!!!

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2007年8月末 LA Session
しばらくぶりのLA録音、今回もいつもながらの豪華なメンバーだ。だが、その前に.....LA到着後、空港からそのままグスタボスタジオに直行。お気に入りのO'Henly Studioがクローズしてしまったあと次回プロジェクトの可能なスタジオを探さねばならないのだ。ここのオーナー、グスタボ氏、ヒット作では「ラッシュアワー3」等、映画音楽のミックスを多数やってるエンジニア。進行中の某映画のサラウンドミックスを聴かせてもらった。素晴らしい!!。大編成のストリングスはチェコ、プラハのホールで収録したとの事。え?このスタジオで録ったんじゃないんだぁ....、「もちろんグスタボスタジオでも良いストリングスは録れますよ」との事。ま、いっか。...フィルコリンズがこのスタジオで日本語で唄った曲も聞かせてもらった。日本語、結構いけてたけど、やっぱなんか変。
スタジオのモニタースピーカー、最近はB&W が増えてきた。グスタボスタジオはアビーロードにも多数ある800Dと同系列のB&W801Dだ。クセのある独特の形だが、ダイヤモンドドーム・トゥイーター や超強力なネオジウムマグネットを使ったケブラーコーンのミッドレンジ 、ロハセル(サンドイッチ)コーン・ウーファーを持ち高精細且つパワフル/ストレートなサウンドが特徴。特注のスピーカー台にはギッシリと砂が詰まってる。いやぁ、良い音だ〜!余談だがグスタボ氏、スタジオに隣接するガレージ内で1953年製のポルシェをリストア中、完全に分解されクリーンアップ、痛んだ部品や現状発売されていない規格の部品はすべて削り出しで1から作成、す、凄い!!!
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グスタボスタジオにて
アビーロードと同系B&W 801Dモニター
オーナーがリストア中のビンテージ車

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で、本編、最近は日本でもアメリカでも、ホームページやブログ、マイスペース等で情報発信が容易になった分、進行中のプロジェクトの機密保持が結構厳しくなった。....と言う訳で何のプロジェクトかはリリースされるまで内緒。メンバーはTOTOヨーロッパツアーから戻ったばかりのDRS:Simon Philips、BASS:Leland sklar、GTR:Steve Lukatherに加えLukatherの息子Trever も参加した。年期の入ったロック親父の安定したプレィもいいが、若くて荒々しく勢いのあるTrever のプレィも絶品だ。Trever君、若いのに上手いのでMusicman社ではすでにTreverモデルも作ってるのだ。ちなみにSimon Philipsは日本のドラムメーカーTAMAのドラムを愛用。Leland sklar氏、フェンダーのプレッションを持ってきたがSimon Philips所有のSugi-BASSを試奏したらえらく気に入って本番もそのままSugiを弾いた。Sugiのスタッフはみんな友人なのでなんか僕も嬉しい気分。プレィバックパーティで盛り上がり、最高のセッションが終了したあとは日本食レストランでパーティ!!!部屋に戻ってシャワーを浴びてハリウッドにある某クラブへ、夜の12時過ぎと言うのに入場待ちの列まで出来ててめちゃんこ盛り上がってた。あ、そうそう、今回は久々にシンガポールエアラインでの往復、フルフラットになるシートも座り心地いいし食事は和食も選べておいしい。シャンパンが好きな人にはドンペリもある。なにより、往復ともめっちゃ美人のスチュワーデス様だ(最近ではフライトアテンダントって呼ぶ?)。ちなみに赤い制服はチーフスチュワーデス様です。いやぁ...次回からは絶対シンガポールエアだな!!

DRS:Simon Philips
BASS:Leland sklar
GTR:Trever Lukather
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日本のメーカーTAMAのDRS
Leland Sl;ar with Sugi-Bass
MusicmanのTreverモデルを弾く
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10Mマイクの専用マウント!!
Playback Party !!!
Lukeはコントロールルームで演奏
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セッション後のParty で
夜中1時の某クラブ(盛り上がってる!!)
シンガポールエアラインの美人FA様
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2007年8月

6月、7月にに予定されていたプログラムが軒並みDelay !! おかげで8月はめっちゃくちゃ忙しい。月の半分は自宅ワークルームで黙々とミックス。普通のステレオミックスとサラウンドミックス両方やるプロジェクトも有り、曲数も多いので結構大変。たまに外のスタジオにも行く。久々に大編成(86442)の生ストリングスも録った。(最近はご予算の都合で生のストリングスはホントに少ない)締め切りやなんやかやの理由で友人の作家宅へ機材を持ち込んで制作とミックス同時進行でやったりステムMIXのチェック用にLE002が登場したり、大忙し。合間をぬって広島まで10時間車を走らせ「原爆慰霊の夕べコンサート」の収録をこなし、やっといただいた3日間のオフは御岳山の麓、電気もガスも水道も無し(囲炉裏はある)で暮らす友人宅でお世話になった。めっちゃリフレッシュしてさぁあと20曲ミックスだ!!それが終わったら来週はLAで録音で〜す。
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作曲家宅に機材を持ち込んで M I X
23インチのディスプレーも満杯!
LE002や003も登場 !!

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真剣にお仕事中
一口坂1スタに86442ストリングス
1曲録り終えて少し余裕の表情(?)
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広島アステルプラザに持ち込んだ機材
マックブックは003と初コンビで投入!
開演前にパチリ
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2階席前の手すりにAUDIXをセット
斧で薪割り
登山道を1時間上ると滝が見える!
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2007年7月
ものすごく気に入ってる12inchPowerBook、我が家には3台あるが残念ながらCPUスピードはどれも867MHzメモリー1.12Gb、OSは10.4.8、なれど、最近の音楽ソフト、アップグレードの度にハイスピードのCPUを要求するようになって最近では推奨はG4だと1GHz以上のようだ。私が良く使うプロツールズや各種ソフトウェア音源も軒並み1GHz以上でないと満足に動かないようになってきた。あ〜ぁ(溜息)。2003年1月に発売6月に買ったから丸4年かぁ.........。......ったく。せめてロジックボード交換で12inchPowerBookが最終型の1.6GHzになるならぜひそっちを選びたかったが同じスピードのロジックボードにしか交換してくれないというのでしょうがない。結局黒い13inchMacBook導入となった。2.16GHz Intel Core2 Duo、メモリーは2Gb、HDは200Gbだ。高さ:2.75cm 、幅:32.5cm、奥行き:22.7cm、重量:2.31 kg。12インチは高さ:3cm 、幅:22.2cm、奥行き:21.9cm、重量:2.1 kgだから僅かに薄くなって少し横長になった感じ。価格はPowerBookより随分安くなった。今まで僕が買ったどのマックより安いがインテルマックゆえソフトは全部買い直しだろうなぁ....と思ったら以外にも全部動く!!最近の搭載OSは随分親切になって「古いマックからデータやアプリを引き継ぎますか?」と聞いてくれる。「ハイ」を選ぶとメールの設定からスケジュールは言うに及ばず、全部のアプリをコピーしてくれる。(そのかわりめちゃくちゃ時間がかかる)シリアルナンバーやキーコードを入力してネットで登録してから使うようなソフト(FinalCutStudioやPhotoShop、illustrator、Officeなど)全部そのまま動く。不思議なのはFinalCutStudio、手元に有るDiscはVer5のPowerPC用、今までは12inchPowerBookで動かしてたので当然PowerPC用なのでアップグレードしなくちゃと思っていたが不思議とそのまま動く。ちゃんとネィティブのスピードで動いてるんかなぁ....??ちょっと心配。

その代わりと言ってはなんだが音楽ソフト(DP5やProTools、Peak、Reasonなど)は軒並みシリアルナンバーやキーコードを要求される。DP5なんかはインストールディスクを入れた状態でキーコードを入れないと動かない。ま、すごく邪魔だけどオリジナルの箱をとっておいた甲斐があったというものだ。

で、インテルマック、まだ今一つかわいくない。アップルの純正iMovieとかでもいくつもバグがあるし.....。それになによりめちゃくちゃ暑くなるのがヤ。冬はいいかもしれないがスリープでもホッカイロ状態はな〜。スリープからの目覚めも悪い....。白いマックは安っぽいしMacBookProはでかいし高い!!、で黒いマックはすっごく汚れが目立つ!  ブツブツ....。

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12inchPowerBook VS 13inchMacBook
以外にも奥行きはほぼ同じ
電源もコネクタ以外は同じ?

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2007年6月某日
久々(10数年ぶり)に旧日音スタジオでリズム録り、知らぬまにタワーサイドスタジオって名前になってサンライズミュージック直系だそうな....。当日はインテルマック(G5みたいな形の)に移行した一発目のセッションだそうでアシスタントも緊張の面持ち。実は僕もインテルマックのProToolsは初めてだ。幸い無事に終了したが3回ほど「アレレ?」って場面も...。かわいらしいアシスタントの李衣(リエ)ちゃん、まだ経験1年なのにドキドキものだったろうけどノーミスでバッチリ。写真撮ろうと思ったら電池ギレ、チャンスがあれば次回掲載ね。

メンバーは「自分でマイクからCUE BOXまでたくさん持ってくる"超音にうるさいドラマー"と彼が一緒にやってる人達だから大変だよぉ〜」って聞いていたが、行ってみたら以前エピキュラス時代、何度も録ったそうる透さんとカシオペアのナルチョさんでした。透さんビンテージ(?)のアクリルのラディック、めっちゃ良い音してた。ナルチョのベースももう「流石っすね」って言うしかない!!ま、たしかに大変な方々....骨太のカッチョいいサウンドはさすがに30年モノ!! あ〜楽しかった。ちなみにアレンジ、キーボード、ギターは河野陽吾さん、僕は初めての人だったんですが、凄い!!!!!Pre Recされた「ガイド」のドラム&ベース、「めっちゃいいじゃんこのままで、ホントに録り直すの?」みたいなレベル。ギターもご自身で録音したそうだがバッチリ。困るんだよなーそーいうのって...わひらエンジニアの立場はどーなんの???!!ガルルル。

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透さんのラディック(スケルトン)

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2007年5月、6月 諸々
5月6月まるごと押さえられていた某ゲームプロジェクト(リリースされるまではマル秘)は2ケ月ズレて「あちゃ〜超暇!」かと思ったが、ちょこちょこと諸々............、モーリー・ロバートソンTibetronicaプロジェクトもなんやかや続いている。記者発表会のPA(サラウンドPA)もやった。モーリーと共にPropellerheadプロデューサーズ・コンファレンスにもオンステージした。超有名な朝日奈千足氏指揮のクラシックも録った。菅野さん作曲Evelyn GlennieやPhilip SmithのDVD(これもクラシック)マスタリングもやった。久松史奈のアコースティックナイトも録った。ど田舎へ自然音も録りに行った。某アニメの主題歌も録った。新着ソフト、フェアチャイルドのコンプ、DTSのエンコーダーやREASONのやり方も習得した。なんとなく忙しいかも...。お気に入りのマイク「BLUE」も色々借りてきて試した。(クラシックの収録ではいきなり本番用入!!三点吊り=B&K、シーリング=ショップス、補助マイク=Baby Bottoleでやった。)結果かなり良かった!! 最近BabyBottoleが結構気に入っている。音もさることながらルックスが好き(写真は中段左側バイオリンの前に有るのがソレ)。ルックスって言えば、出たばかりのDigi003、ルックスがいい!!(002は音はいいけどルックスが....)

そういえば、見た目はすごく気に入ってるG4PowerBook、出てすぐ買って長年愛用、メモリも1.25Gまで増強したが、いかんせんCPUスピードが遅い。今回収録前にDigi003+PT7.3.1でテストしたが、24/96だと8Ch録れない。最近のソフト、CPUスピードG4/1GHz以上ってのが多い!!結局黒いインテルマックを注文したがUSキーボード仕様は当日間に合わず、マルチ収録は44.1/24、2chマスターはコルグのMR1000(1ビット5.6MHz)で録った。大好きなG4PowerBook、仕事に使うにはそろそろやばいのかなぁ....!!黒いインテルマックもだんだん気に入ってはきたケドね。(なにしろめちゃ早い!!)

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あ、そうそう、今回は写真の縦横比を黄金分割1:1.61803で試してみた。結構好きかも!!(これまでの写真は3:4)
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2007年4月 続けざまにクラシック
クラシックのライブ収録、今年は結構多いかも.....。先週も土日、浜松のアクトシティ中ホール(以前スプリンクラーが誤作動してパイプオルガン含めホールまるごと水浸しになっちゃって話題になったあそこです)、築地の浜離宮朝日ホールの2日続き。どちらも音のいいホールで有名。さすがヤマハの本拠地、音楽の街、浜松アクトホールはちゃんとした録音室まである。マイクもスタンドも潤沢だ。録音室には常設のSTUDER録音卓もあるが、今回は使い慣れたマッキーを仮設して録音。バックアップにDigi002を持って行ったがメインは1ビットの2CH一発録音。コルグのMR1000を2台 、1台は普通のSACD規格、もう一台はその倍の5.6MHz高速サンプリングで回した。コイツはメチャメチャ音が良い!!ただしヘッドフォンアンプは使い物にならないほど音が悪い!まぁこのサイズで電池駆動も可、価格も安いんだからしかたないといえばしかたないケド、持ち帰ってちゃんと聴くまではやはり心配。

ライブ収録って早朝に移動、朝9時にホールに入ってセッティング、リハーサルやって本番やって撤収してそのまま移動なんで結構大変。収録した物をチェックするだけでも2時間、マスタリングは5時間かな。

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アクトホール録音室
アクトホール..
浜離宮 録音はステージ袖で・.
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2007年3月 新しいコンセプトのマイク使ってみました
ある日、デジデザインの担当者から「まったく新しいデザインのマイク使ってみません?」というオファーが。「Blue」というメーカー、「Bottle」って名前のマイクだそうな。ホームページでチェックすると「BottleのクラスAディスクリート・アンプ回路は、過去へ対するモダンなオマージュであり、手選別されたEF86五極真空管を三極モードで使用するデザインとなっています。このBottleは究極のレコーディング体験を提供します。」とある。ミーシャやAIも使ってるらしい。おりよくプロジェクトFのレコーディングもボチボチ唄入れだし使ってみない手は無い。....で結果、かなり良かったですよ!!とってもセンシティブ、細かなニュアンスも超正確に伝えてくれる。まぁその分ボーカリストの力量も問われるかも....。しかし、デカイ!!!!!U87の2倍くらいありそう。ケースもでかくて重い。下の写真(中)、青いのが「Bottle」のケース、そのとなりの銀色のケースにはU87が2本、黒いケースにはC414が2本、その隣の小さいケースはアーティストのマイマイクAUDIXがサスペンション付きで収まってる。大きさの違いがわかるよね?!Blue社のマイク、高度なクオリティと革新性、独特なビンテージティストのルックスとネーミングが特徴とは知っていたが、音は他のマイクに比べて幕1枚はぎとったようなリアルなサウンドと見た。

後日、モーリー・ロバートソンTibetronicaプロジェクト大谷康子さんのバイオリンを収録する機会があった。このプロジェクトのテーマ音楽は作曲家、菅野由弘の作品。チベットに思いを馳せ、チベットの素材をふんだんに取り入れて作曲。ただし、チベットの音素材は、モーリー・ロバートソンが取材の過程で録音しネットで送ってくる現地の現在の生の音(mp3)。コレを徐々に加えて作曲、編曲して行く、ワーク・イン・プログレス型作品。作品の演奏に使うのは、チベットヴァイオリン、そして東京交響楽団のコンサートマスターで、ヴァイオリニストの大谷康子が演奏という企画だ。チベットヴァイオリン?勿論そんなモノはない。このプロジェクトで初めて誕生。バイオリン録音は東京のド真ん中、サウンドインスタジオで行われたのだがバッキングパートはチベット等辺境の地から送らてきたmp3音源と「Reason」で制作された摩訶不思議なトラック、こんなトラックを聴かされたら定番のマイク(U87、U67等)を使用して普通に(?)ヴァイオリンを録ろうなんて気はどこかにふっとんでしまう。そこで今回試用したのはBlue社が新たにリリースしたばかりのアクティブ・リボン・マイクロフォン、「Woodpecker」(本邦初公開)。Blue社のマイクの傾向(他のマイクに比べて幕1枚はぎとったようなリアルなサウンド)を期待してのことだ。「Woodpecker」もローノイズと秀逸なトランジェント・レスポンス、ビンテージ・リボン・マイクロフォンのような、スムーズで親しみのあるサウンドなのにしっかりと伸びた高域で見事期待に答えてくれた。

比較したU87は定番中の定番、一般的に、良く言えば「ソフトでナチュラル」、悪く言えば「少しこもった感じの音」、「Blue」はハイエンドまでしっかりとのびたクリアでリアルな音なのでかなり違うキャラ、いい位置に立ててU87と併用すると絶妙に良かった。

ボーカリストが細い?マイクがデカイ?
一番左がBlueのマイクケース(デカイ!!)
大谷康子さんと作曲の菅野さん
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2007年2月 サウンドデザイナー誌3月号に僕のインタビュー記事載りました
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2007年2月 各種プラグイン続々アップデート
今月は仕事的には比較的暇、とは言え、各種プラグインが結構増えた。こういう時に色々試しておかないとたくさんあっても何の役にもたたない。ただでも未だに使い方分からないプラグインもあるのだ。信用出来る解説本出てたら絶対買うんだけどなぁ....。しっかし、プラグインが増えるとプロツールズが立ち上がるまでに恐ろしく時間がかかる。ま、それはそれでいーとあして、とりあえずはこんなにあると何でも出来るような気もする。人がミックスした音を聴いただけで「オ、アレ使ってるな」って分かる物も多い。なのに、どーやったら出来るのかわからない音も結構ある。全部買う訳にはいかんしなぁ.......。でもまだ欲しいのいっぱいあるよなぁ....。

WAVESの「NEVEビンテージコンプ」地味だけど良い味出してる。L3はもはや必需品!マックスボリュームは今テスト中。

そうそう、プロツールズHDがVer.7.3になって「タイムシフト」ってプラグインが無料でバンドルされた。コレはもう秀逸に良い!!ボーカルのフォルマントを替えたりタイムコンプ&エキスプレッションもピッチシフトもとってもナチュラル。こいつがあればシングルボイスにハモとかも付けれる。超オススメ!

ちなみにAutoTuneのグラフィックモードもVer.5になって大きく見やすく使いやすくなった

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2007年1月 サウンドデザイナー誌2月号に僕のインタビュー記事載りました
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2007年1月 早稲オケ New Year Concert
まだ1月も3分の2過ぎたばかりで今年3回目の弦、しかも今回はフルオーケストラだ。早稲オケのNew Year Concertのライブ録音。映像チームがカメラ3台、他にCATVも3台への音声送出があるので責任重大だ。SACD用にはコルグの新製品MR1000、サラウンド用にはDigi002Rackを使用した。(どっちも価格以上に素晴らしく良い音だ)かなり大人数のオーケストラなのでオケピットも半分使用しているので三点吊りを思いきり後方にしても結構厳しい位置だったが2階席のちょうど良いポジションにもマイクを設置出来たのでなんとか良い録音が出来た。本番前は眠くなるのでスタッフ弁当もパス、飲み物も遠慮して、クラシックコンサートの必需品、眠眠打破(シート)、ブラックガム、龍角散咳止めドロップを売店にて購入、万全を期したが、かなり楽しめる内容のコンサートでこれらはまったく不要だった。

しっかし、機材もチャンネル数もたいした事はないんだケド、ホール録音って、なにもかも距離があるので以外と大変。ケーブルだって20mケーブルを何本使ったか!!2階席のマイクをちょろっと動かしに行くにも結構な距離。セッティングはともかく撤収はめっちゃ大変だった。次回はちゃんと撤収要員を連れて行こうっと。

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ホール全景

三点吊りのSM69
録音Boothからの眺め
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Digi002、ヘッドフォンの下がMR1000
本番中はこんなに暗い
クラシックコンサートの必需品(?)
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