お薦めDVD(Music-DVD) 嬉しい事に最近は僕の好きなジャンルの音楽モノDVDそれもDTS対応が結構増えてきた。ここに掲載されたモノは全部僕のコレクション。評価は僕の独断と偏見にもとづきます。

DVD ★★★★★★★★★★
モンセラット島救済ライブ 完全盤
'97年、ロンドンで行なわれたモンセラット島救済ライブDVD、DTS音声入りは「完全盤」4800円。通常盤?は3600円。 完全盤はフツーのCDみたいにPlayを押せば即再生。Audio-SWを押す毎にDTSとDolby5.1が切り替わる。DTSがどのくらい優れているか実感出来るのでDTS社のデモ用には最高かも。

ポールマッカートニーやフィルコリンズ、スティング、クラプトンら豪華キャストがお馴染みのナンバーを歌う。特にお薦めはM7、フィルやクラプトンをバックにスティングが一緒に歌うマーク・ノップラーのマネー フォー ナッシングはもう最高!!

★★★★★★★★
EAGLES hell freeses over
お馴染みEAGLES、TOTO:MINDFIELDS(普通のCD)でも最高のMIXを聴かせてくれたあのエリオットシャイナー氏によるミックスだ。

★★★★★★★★
Tina Tarner LIVE IN AMUSTERDAM
特に好きな訳ではなかっtがDTSのライブ盤だしと思って聴いたら(見たら)Tina Tarnerのファンになってしまいそうなのがこの1枚。アムステルダムでのLIVE、会場の大きさ、スケール、演奏、踊り、歌の迫力、いやぁ、凄いですね。

★★★★★★★★
STEELY DAN'S
メンバーや客のインタビュー等を含むLIVEのメイキング風な作りながらLIVEシーンは曲間のAudienceリアクションを除きLIVEを感じさせないミックスだ。

★★★★★★
Janet Jacson

★★★★★★
PETER FRAMPTON LIVE IN DETROIT
かなり広い屋外の会場は満員の観客。最近珍しいおそろしくシンプルなステージ。4リズムのシンプルなバンド、TシャツにGパンで登場したPETER FRAMPTON、ルックスはいいおじさんながら凄いっすよ。特に後半、T13のDo tou feel like we doあたりまでくると、まさにライブDVDっていいなぁという気になれます。

後方スピーカーは終始会場のオーディエンス、演奏のオフっぽさがまたたまらなくリアルな臨場感を感じさせてくれる。

DVD ★★★★★★★★★★
FIRST CUT Mai Kuraki
リニアPCMのみ、つまり音はフツーのCDみたいにステレオなのでサラウンドじゃないのですが、CD並みの価格2800円で映像もついてると思えばもう最高です!!その上、音が良いんだなコレ。

DVD ★★★★★★★★★★
BOHEMIAN SUMMER 2000 UTADA HIKARU
ちなみにこういった衣装を想像した方はハズレ!実はラストの花火を合成したらしい。まったく!!

DVD
夜景ベストコレクション DVD ビジュアルインテリア
この会社、これまでもCD-ROMでタヒチやニューカレドニアなどの美しい映像を連想させるジャケットで何枚も出している。そのジャケットに釣られて買った3枚目。コレもハズレだった。裏ジャケには上空から写した花火の映像もあるが、UTADAのDVDと比較したらもう予算の差が明確すぎて......。ジャケットの美しさに較べ中の映像は質が悪すぎる。

コンセプトは良いので質の向上を期待したい。

DVD ★★★★★★★★★★
Love Like Pop Aiko

DVD ★★★★★★★★★★

DTS-CD 最初はどー考えても映像付きのDVDがいいなぁと思ったケド、たとえばメールやパソコンで何かしてる時とか、.....ながらで聴くならDTS-CDも結構いいなぁと思う今日この頃です。

DTS-CD ★★★★
BOYZ II MEN/II
サラウンドを素人に説明する場合、最適な1枚がコレ。明確に後方スピーカーのサウンドを認識できる。後方からはコーラスやダイアローグ(せりふ)、パーカッションなどが前後左右に飛び交う。普通のステレオミックス版では中々聴く事も無いコーラスの1パートやハモパートが後方から聞こえたりして楽しい。ただし何度も聴くと飽きるという気も。レキシコンのNewリバーブ960Lの発表会でもこのアルバムからYesterdayを素材として使用していた。

★★★★★
STING
プロモビデオは神がかりで今一の最近のスティング様ですが、アルバムはやっぱ素晴らしいっす。でコレは同じタイトルの24ビット/5.1CHデジタルサラウンド盤(DTS-CD)。めちゃくちゃ心地良くてノリのいいミックスです。え?なーんだコレも5.1MIXはエリオットシャイナーだったんですね。リアはパーカッション&シンセ、Cho(ラップ?)など。前定位の響きがは前方のみ。フロントをオフるとかなり前衛的ヒーリングモノって感じで結構イケてる。オ!アシスタントエンジニアにAya Takemuraの名前発見!!。

★★★★★
Patrick Leonard Patrick Leonard
まずはステレオとかDTSとか言う前に音のクオリティが素晴らしく良い(ま、辛い聴き方するとSN悪かったり鳥の声なんかも入ってるケド....)音ぶっとくて存在感ある。   パーカッションが一部後方よりに定位しているが、基本的にはステレオミックスで後方は響きがメイン(少しエコー深め?)。だが、めちゃ心地好い。 BOYZ II MENと較べると後方からの音はそれほど方向感を感じない。ただ、素人さんに聴いてもらうと『え?後ろも鳴ってたの?』と言われそうだ。

★★★★★
BONNIE RAITT ROAD TESTED
Ed Chaerney Produceによる2枚組みLIVE版。フロントはStage、リアは客席という定位。5.1CH=スーパーウーファーあったり、後ろにもスピーカーがある事で臨場感あるLIVE音場がバッチリ感じられる。心地良いなー。

(うっかりフロントだけで聴くとおもっきり淡泊で、アレ?どうしたの?って感じだ)

CD CDも良いCDは16ビットだろうが44.1だろうが2CH-Stereoだろうが気持良いですね。