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2009年12月 諸々ライブ

先月はさんざんゴメンナサイてお仕事を飛ばしまくって海外に行ってたツケがまわってきて12月は日本にいるのに超ヒマ。仕事断るほど忙しかったり稼業存続の危機だったり中々上手い具合にはいかない。ま、ヒマとは言っても12月は僕がレコーディングを担当してるアーティストのライブがいくつもあった。たまにはお楽しみモードでライブを見に行くのもいいもんだ!!残念ながら写真は撮らなかった。ちなみに中西さんの写真は彼女のブログからパクリ、原田さんの写真はライブの打ち上げの時のもの。木根さんのは...誰かちょ−だい。

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二胡の中西桐子さん
TMネットワークの木根尚登さん
元CCガールズの原田徳子さん
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2009年12月 富士スピードウェィ

MACAUグランプリつながりで日本のポルシェチューナーの第一人者、鶴田さんひきいるixodeのテスト走行にお邪魔した。結構な雨模様だったが、雨のサーキットサウンドを録る機会もめったにないし、まぁいっか。ドライバーはほんのこないだマカオで活躍した桂伸一さんと山野直也さん、さらに、マカオでご一緒したROSSOの金本社長やベーシストのHU-KEN氏も合流。偶然にもこれまたマカオでお会いしたF3ドライバーの清水氏まで再会。なんか、マカオの二次会?って感じも。。。。 で、ISF、いやぁ、めっちゃいい音してるんですが、あいにくの雨、録音環境としてはヤバヤバ。濡れてもいいやと思って持ってきた2軍のマイクは案の定後半死亡してしまったが帰ってからドライヤー(弱)で乾かしたらなんとか復活。ホっとひと安心。ちなみに左の写真1枚は私が撮りましたが、右2枚はHU-KEN氏撮影っす。

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こんな感じで収録 
ISFのコクピット山野直也さん
まんま、ピットレーンっす
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2009年11月 MACAU GPX

南米ツアーから帰国して翌日、3週間の運動不足を解消すべく約5時間、70キロほどをマウンテンバイクでトレーニング。長旅の疲れとすっかりなまった体には結構キツかった。その日は領収書を整理したり報告書を書いたり、ま、まったりして翌日は大学、その翌日は朝から幕張メッセにて国際放送機器展をチェック、ラストまでいてその足で成田へ、夜の便でMACAUに向かう。南米の遠さに比べればMACAUはめっちゃ近い!僅か4時間。深夜の到着だったがMACAUの友人たちが「おかえり〜!」って迎えてくれた。そうだよね、南米に行く前に2回も来てたし....なんか僕も「ただいま〜」みたいな気分。

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夜は自由に入れるグランプリコース
眠らない街 MACAU
空港と市内を結ぶ橋 & マカオタワー
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GT CUP 1位はランボルギーニ
録音場所から見たF3カー
夜はMGMのPartyへ
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2009年11月 パラグアィ

南米ツアーもいよいよ終盤、今回の4カ国中最後の国がパラグアイ。ここで初めてお迎えの大使館職職員が連れてきたポーターがすべての荷物をケアしつつ、入国審査も列を尻目に別カウンターであっという間にスルー通過っちゅう特別待遇。これこれ、こーでなくっちゃ!!でも今回は初めて男性職員。それもかなりまじめそうな方だ。も、もちろん何の問題もありませんが。。。。 
パラグアィ、ネットで調べると結構やばそうな国だったが、さにあらず、街は緑にあふれ裏通りは石畳、家々はLAの高級住宅地って感じ。ホテル周辺なら出歩いても全く問題なさそうだ。ライブ前日の夜は例によって大使公邸でのレセプション、大使公邸の警備とかを見ても他の国よりは安全そうだ。ここでは公邸料理人によるおいしい和食のコース。僕が肉を食べないっていう情報はここまできていて僕だけ別メニューで野菜と魚中心。嬉しいですねぇこういう配慮は。大使いわく「大使館のお仕事は情報収集も大事なので食事にはいつも気を使います」との事。余談ですが、ここで大使から「パラグアイの方はセレクテッドメンバーでご招待したつもりの宴でも平気で友人たちを連れて来たりするので大変」なんて話をうかがった翌日、リハに来たアルパ(パラグアイのハープ)奏者はソロじゃなくって自分のバンドをまるごと連れて来た。「え〜?聞いて無いっすよぉ!!昨日会っって打ち合わせしたんだから言ってよ」って感じ。「仕込みマイクがついてるからDIでとって」とか「曲はソロが3曲、共演曲が2曲、アンコールでももう1曲ね」とかちゃんと打ち合わせもしてるのに当日いきなりコレです。結構笑える。ちなみに4カ国目にしてやっと普通に外部のPA業者。ここのチームは毎週ブラジル大使館のイベントやラジオ局のイベントをたくさんこなしてるちゃんとしたプロ。あたりまえの事だがしっかりしてる。回線4つ増やすくらいはまったく問題無し。他の国ではたいがいホールの小屋付き音響スタッフだったので人数もクオリティもそれなりだったのでここは超ラクチンだ。会場整理や受付も珍しくちゃんとしたスタッフパスを胸につけている。しかもみな美人さんたち。パラグアイは美女が多い!!ステージ裏にはリハーサル後半頃から自動小銃のトリガーに指をかけた警備の方々の姿も.....。アレ?!やっぱ怖い国なのかしらん??と思ったら.........なるほど、開会挨拶が外務大臣様だったんですね!たぶんその為の警備でしょう。照明は超地味だったものの観客の拍手は超怒級でびっくり。パラグアィの方々は熱いですねぇ!!!

コンサートも無事に終了、翌日はやっとこさ帰国の途につく訳だが、やはり遠いです〜!!!!!時差と日付変更線のせいで金曜日の夕方にパラグアィを出発して日本に着くのは日曜日の夜。サンパウロとダラスで2回乗り換えるんだが待ち時間も実際に乗ってる時間も半端じゃなく長い!! しかも今回のツア〜、なんと全行程エコノミークラスの格安チケットだ!! 実は2002年にも同じようなお仕事を同じ国際交流基金からいただいたのだが、その時は全行程ビジネスクラスだった。ギャラは安いがめったにいけない国にちゃんとした待遇で行けるならまぁいいかと思っって引き受けたが、この距離をお仕事で来るのにエコノミークラスはちょっとなぁ......難行苦行すぎてほとんど全員体調不良じゃいい仕事が出来る訳が無い! そーなるといくら国際交流と言ってもそのうち誰も引き受けてくれなくなっちゃうんじゃないだろうか? 少なくとも僕はエコノミークラスならもう来る事もないだろう。民主党さん、ケチる所を間違って無いっすか〜?!

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会場
前会場のビデオを参考にセッティング開始

ここのPA屋さんは素晴らしい!! 完璧!!

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現地アルパ奏者
アルパのバンド
FRV
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なんと外務大臣があいさつ
楽屋口の両側にはこんな方が.......
受付の女性。綺麗だ!
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2009年11月 たぶんこの10年で一番つらい仕事

ペルーの次はベネゼィラ、2002年に来た事がある。前回は秀逸(日本やアメリカと比較しても超優秀)なPA業者で予備機材も潤沢にあってすごくやりやすかった。現在は猛烈なインフレと極悪な為替レートで外部業者を頼むなんてあり得ない状況らしい。なにせビッグマックが日本円換算で2千円もするそうな.......。ただ、この小屋付きの音響屋は「このプランなら楽勝だぜ。うちの小屋で外部業者なんて一度も入った事は無い!!!」って返信だった....... 。(あのねぇ、少なくとも2002年に一度はあったハズだけど....... 。)
で、当日、例によって僕だけ朝からホールへ。照明と音響のスタッフを紹介される。音響のスタッフは誠実そうな小柄なチーフと横柄な若いデブニー。チーフの方はめちゃくちゃ具合悪そう。青い顔で今にも倒れそうでこっちが申し訳なくなっちゃう感じ。「インフルエンザかも。。。」って。わし、ペルーからの飛行機、となりのおやじは咳ゴホゴホのカゼひきさん。廊下はさんで反対側は(大きな声では言えないが)ペルーでインフル陽性だった方。で、またですか〜?!しかも外は暑いのにホール内はめちゃくちゃ寒い!!このホール、全館エアコンが一系統で細かい調節は出来ないそうな。で他の階に人がいない日曜日はギンギンに冷えるんですって。さらに悪い事にPA卓の真上に空調の吹き出し口があって冷気直滑降!!厚着して行ったケド、めっちゃ寒い。機材包んでたプチプチやウレタンをガムテープで体に巻くがそれでも寒い。コレってなんかの罰ゲーム??コンサートが終わった時にはもうすっかり低体温症状態。握手した相手がびっくりするほどだ。ちなみにベネゼィラの方々はみなさん暑がりでホテルのシャワー(バスタブ)もめちゃくちゃぬるい。たぶん38度くらい。5つ星のちゃんとしたホテルですよ!....よくこの環境で体調崩さなかったものだと自分の丈夫さに驚く。

で、私、もうこのホールでの仕事は一生やりません! 超寒いのに加え、スタッフは信じられない怠け者。本番中に回線が死んでも「あ、ホントだ死んでる」でオシマイ。ちょっと目を離すとすぐどっかにいなくなるか後ろで寝てるし.........。PAブース内は会場とまったく違う音しかしないし、本番中はブースから一切出られない。機材は金の掛け方間違ってる。スタンドはろくな物が無い。etc.etc こんなつらい仕事は久々だ。

ただ、催事としてはとてもうまくいってお客さんは大喜び。VIPの皆さんも日本の大使をはじめ、米国、スペイン、韓国、ベトナムなど各国の大使がラストアンコール終了まで鑑賞、「ファンタスティック」って言って帰って行ったのが不幸中の幸い。それとベネゼィラの日本大使はめちゃくちゃ気さくな方、大使館書記官のマキちゃんもいつも一生懸命って感じで素敵だ。

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この建物が1系統の冷房??
ん? この列は??

ほほぉ、チケット買う人の列でした

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こんなステージです
共演のパーカッショニスト
共演のダンサー う、美しい
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冷気直滑降のPAブース
今回録音はM-Poweredのプロツールズ
デブニ〜、いびきうるさいぞ!!
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2009年11月 ペルー

南米、ペルーでまず頭に浮かぶのはクスコの地上絵、天空の都市マチュピチュ、不思議なチチカカ湖........いずれにしても古代人や宇宙人の痕跡.....実は今回の旅で最も楽しみにしていた国だ。で、ペルーの首都LIMAに到着した第一印象はと言うと、え〜〜〜?????!!!!超大都会じゃん!ボリビアよりさらに田舎の空港を想像していたがとんでもない誤解。空港も街も大都会そのものでちょっとびっくり。そこかしこに日本のパチンコ屋さながらのカジノがあるのも驚いた。仕事で来たとは言え、「せっかくなのでクスコやマチュピチュにちょこっと寄れないかなぁ」って聞いてみたら「東京に仕事に来たついでに京都や沖縄にちょこっと寄れないかなぁって言うようなもんですよ」との答え。....だよね。ごもっともで。。。。。ちなみに、大使館関係者のお出迎えって言うとかなり堅いルックスを想像していたが、さにあらん、素敵な女性ばかり3人、さすが南米(?) 
話は変わって....今回の旅でこの国だけは税関が超キビシイ。あらかじめ送っておいた機材リストと一品一品確認してシリアルナンバーを控える。出国時も同じ審査があって全く同じでないと大変な事になるらしい。結果的には帰りはちょろかったが.....。

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到着〜!!
いっらっしゃいませ〜

ほんじゃご一行様でお写真でも

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ペルーではLIMA中心部にあるペルー日系人協会劇場(日秘文化会館)(Teatro Peruano Japones)と港街カリャオの2カ所でコンサート。コンサートの前に大使公邸での歓迎レセプションに招待された。数年前のペルー大使公邸占拠事件は記憶に新しいがさすがに超厳重な警備体制(大使の公用車は完全防弾装甲仕様)。ウィキで調べたらあの事件以来大使公邸でのパーティはめったにないらしいので僕らはすごくラッキーだ。音楽関係者だけでなく議員さんや大臣の姿も。
大使公邸 要塞と呼ばれているらしい
立食のパーティ会場
プールサイドの席もいい感じ
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庭で焼く焼き鳥やエビの天ぷらは人気!
現地の方はでかい肉が好きだとか
いい感じのにぎわい
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ペルー日系人協会劇場(日秘文化会館)(Teatro Peruano Japones)、日本政府や日系企業からの援助でそこそこ潤沢な機材量だ。2階席にはパイオニアのプラズマモニターがたくさんある。ステージ上のモニタースピーカーやアンプのメーカーはバラバラ。メインのスピーカーはスペイン製、セッティングのせいかまるで位相を間違ったような中抜けの音。モニターやサイドフィル、NAKANO???日本のメーカー?定格を示す銘番も何も無いしグルっても何の情報も無い。どうやら中身はJBLっぽいが。。。。う〜〜〜ん、謎だぁ。
ここの照明はファンシー
音響調整室から
モニターを頼んだ現地スタッフ
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メインSP、もう少し内向きでしょう!
Side Fill、NAKANO ?? ....
ころがしもNAKANO ??
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リハの日(LIVE前日)の夜はおいしいペルー料理をいただきながら本場のマリネラのSHOWを堪能。いやぁ、実に素晴らしい!!!
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CALLAO、にぎやかな港街、公演するホールのあるエリアは妙に人気の無いやばそうなエリア。CALLAOのホールの音響担当者が「おい、このあたりは結構ヤバイからカメラ持ってうろちょろすんなってバンドの奴らに言っとけよ」え?あ、あなた様のLOOKSもかなり怖いですケドぉ。そういえばこの日は大使館の警護車に武装した4人の怖いお兄さんたちが乗ってずっとご一緒だったし、ホールの目の前の商店、店の外側も、内側レジのあたりも全部鉄格子なんですケドぉ。ちなみに本番前にトイレに行って戻ったらペンライトとか筆記用具が無くなっていた。マイクやMACじゃなくって良かったケド。。。。
CALLAOでの僕のSET
CALLAOの音響主任
店の中にまで鉄格子!
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CALLAOでのリハーサル
LIMA市内にあるプレインカの遺跡
大使館のクールビューティ & 赤い彗星
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2009年11月 南米 ボリビア

トランジットの都合でマイアミで一泊したせいでボリビアでの休息日がなくなった。ボリビア、LaPazの空港は標高4082m、中心街の標高は3600m強で、雲の上の町と呼ばれるらしい。この国は大部分がアンデス山脈に囲まれた標高4000m級の広大な高原地帯、インカ文明発祥の地だ!空港を降りてハィウェィに入り少し下ると眺望の良い丘にいきなりモノリスクがたっていたりして感動する! しか〜し、標高4000mをなめてはいけない!!自分の足で(または車で)ゆっくり上がって行くならまだしも、飛行機を降りたらいきなり4082mの高地、高山病の洗礼を受ける旅行者も多い。僕らの到着時にもマイアミから一緒だった女の子グループの一人がいきなり呼吸困難になって倒れ込んでしまった。どうやらここでは珍しい事ではないらしい。今回、国際交流基金のお仕事で日本から一緒に行ったバンドメンバーもビビリまくる事しきりだ。まぁ、僕らの場合は、空港で出迎えてくれた日本大使館のスタッフの中にちゃんと医務官がいて、その場で血中酸素濃度を計り、酸素ボンベで酸素を吸わしてもらったのでそこで倒れる事は無かったが、なにせ到着日が一日遅れたせいで、その夜にいきなりコンサート本番、いろんな事があった........ 。

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La Paz の空港 標高4082m
モノリスク

そこから見た市街地

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空港からホテルへの車中、医務官から説明が有った。「1日2日、体が慣れてくるまで重い物は持っちゃダメ、走っちゃダメ、お酒もお風呂もダメ!」...... う〜〜〜〜、今夜本番なんですケドぉ。。。。
ホテルへチェックイン、各部屋に酸素ボンベ完備、WAO!!!! バンドメンバーはしばしの休憩タイム、僕は機材を持ってそのままコンサート会場に向かう。会場はTeatro Municipal 、1845年に出来た由緒ある劇場だ。で、標高は3700m(富士山頂上は3776m)、PA&RECを行うブースは階段を2階まで上がり会場を半周した場所にある。何度も往復する事になるので日本の普通の会場でもハァハァ息切れなのに富士山頂上と似たような標高、重いもの持たないと仕事になんないし、階段何度も駆けあがんないとセッティングが間に合わない。 ブースにも酸素ボンベ用意されてるからいよいよになったらこいつをのお世話になろうって事で作業開始。幸いにしてコンソールはヤマハのLS9、チックコリアのPAやった時に使ったから使い方はバッチリ。現場のチーフは日本から僕が送ったプラン書類を元にサクサクとシステムを組み上げて行く。ここのスタッフは皆優秀だ!!
....左の写真、こぶりなオペラハウス状のホール、天井には豪華な絵が描いてある。PA & RECのブース、表札もおしゃれだ。僕の仕事場は左の写真の真ん中あたり、左が僕のブース、右側が照明ブースになっている。20往復はした。重い物も持った。(持たないと仕事にならんし)幸い高山病は大丈夫そうだ。音楽監督のロベルト氏が心配してコカ茶を差し入れてくれた。ハーブティのような味。超高地ゆえ現地の方々はコカの葉を噛むか、これを飲む。医者も薬も嫌いな僕にとってはありがたい差し入れだ。
....... 結局最後まで高山病は大丈夫だった。2000m級の山でのスノボ経験のせいか、昨年始めた自転車のせいか、コカ茶のおかげ?、はたまたカミさんの徹底した自然食のおかげか........。次回からプロフィールに「高地対応可」って書こうかな。

 

会場はこんな感じ
ブースの表札
本日の僕の仕事場

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....優秀なスタッフのおかげで準備は万端。ちなみにこのあたりはスペイン語圏、僕らのチームで英語を話すのは音楽監督のロベルト氏とPAチーフのアンドレ氏だけ。事前に作成した回線表とStage Planは英語だが、そこは同業者、意思疎通はバッチリだ。逆に日本語、スペイン語に堪能な通訳がいても僕らの業界用語はほとんど訳せない。したがって事前のプラン作成はとってもたいせつ。

 

今回のPA & REC ブース
Setting終了! 少し余裕
この会場、PAチーフのAndres氏
.... 会場はこんな感じ
....セッティングもおおむねめどがついた所でスタッフとおそい昼食をとりに地元のレストランへ向かう。そこへ大使館スタッフから連絡が入りドラムとベースはドクターストップかもしれないとの事。え〜〜〜〜?!そ、そんなぁ。。。。。ここで2DAYS、競演する地元のフォルクローレバンドにはドラムもベースもいない。まずいなぁ。。。と困ってると一緒にメシに行ったこの国の国立音楽学校の校長だった事もあるロベルト氏から「バッチリうまいやつがいるけど連れてこようか?」のオファー。「最悪本番までに回復しなかったら手伝ってくれる?」って感じでお願いしてとりあえずリハに来てもらう手配をする。
     
スピーカーはDAS、天井付近にもう1SET
リハーサル
ドラマーと譜面確認中のベーシスト
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リハーサル開始時にはまだドラムのドクターストップ解除にはいたらず、(ベース織原氏は釈放された)まずはドラム無しでリハ開始。当然の事ながら盛り上がらない。だんだん時間も厳しくなってきたのでパーカッションの納見さんに叩いてもらって音決めだけはする。......そうこうするうちにドクターからその日の本番はNGの連絡が来た。で、急遽ロベルト氏おすすめの地元ドラマー氏登場!!彼が巧いのなんのって!!いくら即興演奏主体のJAZZとは言えシカケもキメもある。残り1時間弱で客入れの時点でいきなりあわせてるのに結構バッチリだ!お父さんはプロのパーカッショニストらしいが、それにしても凄いもんだ。かくしてコンサートは即席国際交流バンドで大成功だった。


2DAYSなんで翌日も同じ場所でやるのだが、マイクや録音機材は一旦全部バラす。え〜〜〜〜?!一晩置いておくと明日には何も無いって事も珍しくないんだって。。。。あ〜面倒くさ!

医務官の厳重チェック中(DRS吉尾氏)
幕間に倒れる。これより酸素藤岡を襲名
納見さんも「く、苦しい.....」
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このお方が石原医務官様です。
諸々お世話になったロベルト氏
公邸でのパーティ会場から出るメンバー
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FRV

本場ボリビアのフォルクローレバンド

競演(本番は忙しくて写真撮れなかった)
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ホテルは豪華スィート、ベッドルームも風呂も2つ(一つはジェットバス)、キッチンもあるが、ここにいた時間は僅かだった。(残念!!)

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このあたりはセレブなエリア。
ちょっと行くと断崖絶壁とかも。。。
最近までスキ−場が有った5000m級の山

 

2009年10月 はじめてのマイアミ....

南米、ボリビアは遠い。まずは成田からダラスへ、そこで乗り換えてマイアミへ、さらに乗り換えてボリビアに向かう予定だった。ダラスでのトランジットは2時間強、一旦アメリカ入国手続きを踏まなくちゃ行けないのだが、ちょうど数機同時の到着でイミグレーションはめちゃ込み。う〜〜〜、ちょっちやばかったがギリギリの時間で通過、出発ゲートをモニターで探して急ぎ足で向かう。「ふ〜〜〜、間に合った」と思ったら、え?DELAYなの? え?1時間も? やばいなぁ、マイアミでのトランジットは45分しかないケド。。。。カウンターで聞いてみると「LAPAZにトランジットする客は30人以上いるから大丈夫だよ」って無責任な答え。1時間遅れで到着してダッシュでトランジットゲートへ行くと係員は「もう出たよ」って。。。トホホ、つまり乗り遅れたって訳。アメリカンエアラインのカウンターで交渉してその日の宿と明日の便の確保をする。いやぁ、こういう時は英語が出来てよかったとつくづく思う。明日の便は今日と同じ夜11時すぎの便、かくしてはじめてのマイアミにまるまる一日滞在する事となった。幸いライブの日程的には一応間に合う。ま、いっか。はじめてのマイアミだし。もしかしたらラッキー?....,かも。

マイアミ、もの凄い日差しの強さ。ずっと日陰にいてもまぶしい。ビーチもホテルのプールも無理だな! やけどしそうな暑さ。.....てな訳でビーチは速攻退散。ミストシャワーと日よけのあるおしゃれなレストランで昼食、値段を見ずに注文してしまったマルガリータは一杯25ドルもした!!!!ビール10ドルだし......。 自分の別荘に横づけされた豪華クルーザーを見ながらクーラーの効いた部屋でのんびり酒を飲み、暗くなったら街にくりだす。そんなセレブの街かもね〜。ちなみに空港周辺から一番近いノースビーチまではTAXIで約35ドル。A..A.のせいで予期せぬ滞在だったが思わぬ散財をしてしまった。今回のような長旅だと現金も大事。いつものようにAMEXと100ドルくらいの小銭だけって訳にはいかない。......結果はアンラッキーでした〜!

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セレブの別荘とクルーザー
マイアミビーチ〜!!

ビーチでパドルテニス

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2009年10月 また香港 (MACAU)....

海外仕事も無い時は無い、続く時は続くこのコントラスト。今回は前回の倍の滞在(4泊)、香港で1日、対岸のマカオで3日のセッション。初めてマカオまでの直行便(VIVAMACAU航空)で行った。このエアライン、価格は激安、飲み物や食事、毛布、イヤホンもすべて有料。でもシートピッチは広いしブッキングが英語ベースのせいか、かなり空いてるんでエコノミークラスでも結構快適だ。望めば3席使って横になる事も。(前回はせっかく高いANAのビジネスクラスで行ったのに何も飲まなかったし食べないで爆睡モードだったし....)


初日は打ち合せだけっていう超余裕モードで始まったが、....やっぱりね。結局最終日は「乗れなかったら飛行機代出すから明日の飛行機で」って感じで空港へ行く30分前までダビング、コンポーザーのJOE君が高級BMWで空港まで送ってくれた。ま、なんとか間に合いましたケド.........。


ちなみに香港のスタジオはAVON Studios かつては"SONYスタジオ香港"だったそうな。1スタはSSLコンソールでTom Hidley氏のデザイン、2STはNEVEのコンソールで日本が誇る世界の豊島氏のデザイン、SONY-800Gをはじめ、高価な真空管マイクがたくさんあるのだが、半分はNOISEバリバリで使い物にならない。やはり真空管製品は定期的なメンテにすごくお金がかかるそうな。ここで香港で一番人気のドラマーJun Kung、ベースFergus Chow、ストリングスセクションは香港フィルの選抜メンバー14名、金髪英国人やモロ中国人、香港人、マカオ人、国際色豊かな陣容、なんとビオラ奏者は日本人だった! しまった、忙しくて名前を聞き忘れた! なにせボーカリストが7人も参加するセッション、こっちでリズムを録り終えたらコピーをおこして2スタでは並行して唄録り、忙しすぎてStrings Section以外の写真は撮り損ねた。終了は当然のように午前様っす。


MACAUサイドはVENUS AUDIO AND LIGHTSのスタジオ。ま、日本で言うところのプロジェクトスタジオ、香港のスタジオよりは多少安いものの、イマイチかな。規模でラスベガスを抜き世界一のカジノシティとなったMACAU、世界遺産の多数ある街としても有名だが、文化振興にもかなりリキが入ってる。特に中国伝統楽器については北京から高報酬で有名な演奏者を呼び、後輩の育成をしているそうな。今回の演奏者もそんな北京の方々。二胡、龍笛、篭琴、それにMACAU人の歌やコーラスの方々が次々に....って感じ。超忙しい割りに夜は豪華食事会(写真見てね。10人掛けの円形テーブルにどかんと乗った伊勢エビのお刺し身は絶品)もセットされてて、終わって二次会行って、その後カジノ行って朝4時半に戻り、3時間寝て翌日も朝からお仕事って感じ。....いやはや...。

時に、MACAU空港は滑走路が海上にある。乗客が搭乗してから飛行機の羽より細い橋を渡って滑走路へ。窓から見ると下が海みたいな感じですごく不思議な感じ。それほど暑くはないケド、南国リゾート地みたい。

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レコーディング中です
ストリングスセクション

やっと少し余裕?!

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2nd VL sec. 国籍多彩
日本人のビオラ奏者と
Cello Section
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MACAUのスタジオ入り口
スタジオ内
別スタジオで進行中の唄
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本場の二胡
龍笛奏者は北京から
篭琴:中国の琴?ハープ?
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MACAU空港 滑走路は橋の向こう側の島
超豪華 巨大伊勢エビの刺し身
篭琴のサウンドホールは楽器の下部
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2009年9月 久々の香港....

夜9時からのミックスセッション、11時すぎにプロデューサーが来て追加のラップやボイスレコーディング、それから2曲ミックスして終了は朝9時、さらに別プロジェクトのミックス1曲を仕上げでそのまま空港へ。飛行機に乗った直後から4時間爆睡して香港着は夜中の12時半。今回はマカオTVの出演があるのでそのままマカオに移動、ホテルに入ったのは夜中の2時、それから打ち合わせを兼ねて飲みに行って寝たのは朝の5時。(日本時間だと6時)元気だよなぁオレ。

今年はいつになく国内で忙しかったせいか9月も後半になった今、今年初めての海外。調べてみたら、アレ、一回前もマカオだぁ。昨年11月にマカオグランプリに来て以来の海外。一時は何年も連続でスターアライアンスゴールドを持つ程海外レコーディングが多かったが最近はすっかり国内組。  で、マカオで2日仕事して次の日の便ですぐ帰国,,,,, 遊びにきた訳ではないんでいいっすけどね.......。来月またすぐレコーディングで香港に来るし.........って訳で本年初めての海外は国内出張並みのショートスティでした。

夜のフライトもたまにはいいですね。さすが100万ドルの夜景と言われる香港、夜中の12時過ぎでもしっかり美しいです。対岸のマカオもまた負けずに美しい夜景。マカオの昼は海辺のラスベガスって感じ、マカオグランプリの時はモナコみたい。ちょこっと歩けば世界遺産が混在する石畳の街と凄い人数の人人人、裏通りは雑多な雰囲気。いろんな顔があってさすが中国領。

マカオテレビ、来月の仕事の作曲家Joe君に頼まれて唄のオーディション番組の審査員、僕が太鼓判を押した馬 曼莉ちゃん、中国語はわかりませんが、すんごく上手かったですよぉ!さて、今後 のしあがって有名になるんだろうか?!!! 楽しみです。

めっちゃ忙しいスケジュールで直前にバックを替えたせいでうっかりカメラを忘れた。いつもはLUMIX、クラプトンの写真やフェラリやスカイラインのカタログ写真も撮ってる写真家の宮下さんが使ってるのを見て即買いで使いだし今や僕の周りもみんなLUMIX、いっつもすごく綺麗に撮れる。今回の写真はiphone、携帯と思えばそこそこ綺麗に撮れるケド........。ちょこっと残念。

 

 

 
収録はE-Studioです
僕は左側のピンクの場所に座ります

優勝者は馬曼莉、めっちゃ上手い

....
マカオには海上の橋が多い
ラスベガスのようなホテル群
右後方はマカオタワー
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香港の夜景
このターボジェットでマカオへ
マカオ到着時の夜景
.... .... .... .... ....
 窓から見る夜明け
 夜明け直前の地上
 雲海も美しい
.... .... ....

 

 

2009年9月 レコーデイングも...

一番好きなのは生のリズムトラッキングだが、曲調によってはドラムは「打ち込み」ってことも多々ある。そんな時でもギターと唄だけはスタジオで録る事が多い(場合によってはワークルームでって事も)。久々にご一緒した是永巧一氏、いい音、めっちゃ気持ちいい!!!

 

 

 
是永巧一氏、AGもめっちゃいいよ!
さっちん、う、美しい
EGも是永巧一氏、いい音だぁ〜!
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2009年9月 MIX MIX MIX....嬉しい悲鳴? 忙しいですぅ。。。。。

う〜〜〜〜〜〜む、リズムトラッキングは大好きなのだが、今月はミックスが多い!! フリーになる前はなるべく避けていたのだが、フリーランスとなるとそうもいかない。望まれれば「喜んで!」ってのが基本!!しかし、今月は半ばまでですでに10曲、自分で録った曲は比較的楽なのだが、同業者の録ったもののミックスとか、あるいはリミックスとなると気が重い。もっと大変なケースもある。最近は作家やアレンジャーが自宅で打ち込んだものも多いのだが、ブレークビーツのサンプルとかだとKICKだけとかSNだけ上げたいと思ってもかなわない。結局全部自分でお気に入りのサンプルを貼ったりするのでめっちゃ時間がかかる。そーいう作業を省略した時に限ってプロデューサーからKICK上げてってオーダーがある事もしょっちゅう。今回はストリングスはMIDIデータだけなんてのもあった。(REASONユーザーでよかった!!).......な訳で、毎日毎日ミックス三昧、その上合間を縫って別プログラムのRecordingが入ったり....... いや、決して文句言ってるんじゃないですよ。楽しくて楽しくて。

で、MIXは8割方我が家のWork Roomで仕上げてから続きはスタジオでやる。こないだインターナルのワークディスクを倍にして内蔵2テラバイトになったが、持込みの進行中のプロジェクト用ハードディスクも凄い数だ。(写真参照) 
ミックスの仕上げ、だいたい一口坂かサウンドイン、今回はサウンドインのFスタICONのある最先端のスタジオだ。コーヒーの味はイマイチだがいいスタジオだ。ディレクターの平井光一氏とは旧知の仲。とは言え随分ブランクがあった。前に会った時は伊丹哲也&Side By Sideのレコーディングで彼はギタリストだった。伊丹哲哉........めっちゃカッコ良かったのに何故かあんまし売れなかった。また一緒にレコーディングしてみたいものだ。

 

 
我が家のワークルームでミックス
モニターの右側、ハードディスクの山!!
ディレクターの平井光一
....

 

2009年8月 ま、ボチボチ....でもないかも

めちゃめちゃ忙しかった7月が終わり、またまた急に暇かも...ほんとにもうこのメリハリはなんなんでしょうねぇ!!.....なんて思っていたら後半は急にお仕事いっぱい。まぁ「ポチポチいいペースでやってま〜す。」ってのが良かったんですが、嬉しい悲鳴。

進行中の某セッション、先月のセッションだけでも結構豪華なメンバーだったんですが、ふっふっふ、今回は"生"にこだわりるプロデューサー様なのですぜぃ。生のストリングス、生のブラスセクション、さらにマッチャンのワウギターやMALTAさんのSAXまで。ちなみにアーティスト様はまだヒミツ。唄うまいですよ〜!美人だし。いやぁ、こんなに楽しいレコーディングは久々!! 
そういえば今月、一口坂2スタ(卓がSSLのスタジオ)、結構忙しいみたいで全然とれない!! やむなく苦手なNEVEコンソール、「NEVE 音いいじゃん」って皆さんおっしゃりますが、あ、いや、それって、あのぉ、プロツールズの、っていうかWAVESの音なんれすが................。 まいっか。
で、このプロジェクトを含め今月はあと6曲ミックスしなくっちゃなんない。    う〜〜〜〜〜〜、楽しすぎるぅ。。。。。

 
Brass SectionのRecording
Strings REC
NEVEは苦手とは言うものの......
....
ワウギターは松原正樹!!
SAX SOLOはMALTAさん
ペアルックって訳ではありません
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2009年7月 いきなり忙しいです

4月、5月、6月は超ヒマ! またまた稼業存続の危機だったが、7月に入ったとたんめちゃめちゃ忙しい。毎月ちょっとづつ平らにならしてくれれば良い生活出来そうなもんなのだが、どういう訳かいつも同じ時期に仕事が集中する。お仕事をお断りするような身分じゃないのだが、なにせフリーランス、体は一つしかないので出来る事は限られてしまう。1日で3プロジェクトやって終了が朝の5時、帰って風呂に入り、2時間ほど仮眠してすぐ次の仕事になんて日も。。。。。

このところ毎年やってるクラシックのリピートのお仕事、合唱のライブレコーディング、毎年ホールもオーケストラの編成も大きくなる。今年はオペラシティコンサートホール、例にょって上手ステージ裏での録音。ミックスは自宅ワークルーム。オーケストラの編成は大きくなが合唱団の構成は同じ。(って言ってもざっと100人)かなりのダイナミックレンジのオケ、演奏時間80分強をCDに収める。中々時間のかかる作業だ。

 
終了時ステージ入り口の小窓からパチリ。.
おおむねいつもの録音セット
舞台上を見るモニターは小型テレビ。。。
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このところめっきり減ったスタジオでのレコーディング、今回はアシスタント君もビビる超大物、大御所スタジオミュージシャンばかりのセッション。一口坂2スタ、前日も忙しく睡眠時間2時間で臨む夜のセッション。何故か睡魔退散。大好きなSSLコンソールの前で至福の一時は僕にパワーを与えてくれる。マジで楽しい!! で、朝帰りで翌日も朝からお仕事。2日後、久々にオフだった日はまる一日爆睡した。
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ベースは重鎮トミヤンこと富倉安生!!
ドラムは島ちゃんこと島村英二!!
超人斉藤ノブ この方を知らない人はいない
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ギターは今 剛、アコギもめちゃうま!
SSLコンソールの前は最高、至福の特等席
CRでのプレィバックパーティ〜!
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2009年5月 二胡の録音

二胡という楽器、僕にはあまりなじみが無く、レコーディング歴30年で2度目の経験、実は初回も彼女の二胡(2年前)だった。2本の弦を間に挟んだ弓で弾く。フレットとかは無い。琴筒はニシキヘビの皮で覆われている中国の民族楽器。見た目は以外と野性的で大ざっぱな感じ。大平原をバックに屋外での演奏を思い浮かべてしまった。広大とか悠久とか哀愁といった言葉が似合いそうなイメージ。どういう訳か妻がマニフィーク・シノワっていうアーティッストの二胡のCDを持っていた。聴いてみたがせつなく哀愁ある音色。ジャケットは12Pで超豪華。
横浜のモーションブルーで巫謝慧(ウェイウェイ・ウー)の二胡のライブを見た事がある。どちらかというとバイオリンの様な明るい音色に驚いた。京劇のバックで流れていた二胡は力強い音だった。色々な音を出す二胡、どーやって録るのかまったく知識が無い。

今回の録音、タイトルは「二胡でうたうジブリ♪ 晴れ種」演奏は中西桐子さん、高校2年の時、中国中央テレビ(CCTV)主催の中国民族器楽大賞に日本の代表として参加し、現地で見事な二胡の演奏を披露し大絶賛を受け外国人部門で見事2位を受賞した。演奏曲の作曲家で著名な二胡奏者の陳耀星氏が「一人の外国人少女がこれほど正確に中国の民族音楽の内容を理解し、演奏技術がこれほど熟達していて、音色がこれほど純正であるとは、思いもよらなかった。桐子さんの素晴らしい演奏に心を深く打たれた」と感嘆の声をあげたそうな。昨年は中国音楽国際コンクールで一位!!!かわいい顔して凄い娘なのだ。

アレンジは滝沢 卓氏、富山で活動するシンセサイザー奏者。自身でも何枚かCDを出している。素敵なオーケストラアレンジ。オケは彼のスタジオで録音済み。二胡は軽井沢の早稲田大学空間科学研究所軽井沢アトリウムをお借りしてそこで収録した。前日、前乗りしてセッティング、朝から録音、最終の新幹線が行ってしまう10時過ぎまで頑張って1日で10曲を録り終えた。(僕はその日もお泊まり)

で、MIX、いやぁ〜、始めての経験です。オケ素材は2ミックスのみでマルチはありません。アレンジャーさんご本人に確認したのですがマルチは無いとの事、そのかわりDP5のmidiデータをいただきました。(マルチトラックの音はあげるけどMidiデータは秘密って方も多い中、始めての経験)なのでピチカートが小さい時はピチカートのデータで楽器をを鳴らし、チェロが足りない時はチェロを鳴らし、バスドラやベースが小さい時もしかり。。。。という大変楽しいミックス作業になった。ミックスの一部としてソフトシンセを鳴らすのもプロツールズの場合は何のストレスもなく出来る。便利な世の中になったものだ。
ちょうどアップグレードしたばかりのMarch Five 2やお気に入りのREASON4が大活躍。
ま、今月暇でしたのでPT.Ver.8や新しいプラグインも総動員して私としては珍しくものすご〜く時間をかけてのミックス。基本的に時間請求のお仕事はしないが、もし時間で割ったら間違いなくマクドのバイト君以下だろうなぁ〜(爆)
そういえばWAVESの新しいTony Maserati Collection,最初は取っつきにくかったがコレ、良いですよ〜!!!

自分で言うのもおかしいが、めっちゃめちゃいい感じに仕上がってこのところ毎日我が家の朝の愛聴盤となっている。リリースが楽しみだ!!

 
コントロールルームからの眺め.
外は新緑の少し前だが解放感が心地よい
いよいよ10曲目、外は漆黒の闇に・
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2009年4月 暇です。。。 で、メインシステムもアップグレード

やっと仕事も一段落....っていうか急に超ヒマなんですケド。。。。 で、この機会にメインシステムもLeopardとProTools Ver.8にアップグレードした。同じOS-XながらLeopardは結構ホネだ。ProTools Ver.8もかなりのメジャーアップグレード。しばらくは急ぎの仕事が無いのでセットアップはのんびり出来るのが唯一の救い....かな。 この機会に内蔵ハードディスクも交換、内蔵1テラバイト!!! 大昔、始めてハードディスクを買った時は10M(メガですよメガ)バイトだったので隔世の感ありますね。
アップル純正の「移行アシスタント」のおかげで今までのハードディスクをつないでそのまま環境移行出来るのでアップグレードは随分楽になったとは言え、OS-X 10.5(レパード)はかなりのクセモノ!!動かないソフトも結構あって実はえらい大変だった。。「どうよ?!」ってよく聞かれるので別ページ作りました。そっちも見てね

ヒマなうちにと思ってプラグインもたくさん増やして研究中。今回のWAVESの新製品、感触として間違いなく良いに違いないんだケド結構使い方難しいかも....。この『一見さんお断り』的なやつは使いこなすと間違いなくメチャクチャ良いって事が多いので日夜研究!! 一方安直で使い勝手が大幅に向上したのはMARCH FIVE2、シンフォニックオーケストラのファイルもそのまま読めるようになった。新参ではIZotope RX こいつのスペクトル修復機能は中々素晴らしい。しかも驚異的に安い。......って訳で仕事的には稼業存続の危機くらいヒマなんだケド、何故か毎日忙しい〜〜!!!

 
まずは.必要なものを揃えます。.
HDを入れ替えたら今までの環境を継承
たくさん増えたプラグイン
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2009年1月〜3月 CD6枚。。。。。

ここ数年1月は比較的暇な時期、大抵まずはLAのNAMM-SHOWでスタートでボチボチって感じ、2月もけっこうスローなペースでってパターンだったのだが、今年は異常。 めちゃめちゃ忙しい。 しかも、ずっと日本にいるのにヨコモジ仕事ばかりの3連発。アメリカが不況で iphone appのお仕事が結局延期になったものの、なんやかやで1月から3ヶ月でCD6枚。締め切り間際には10年ぶりに2日徹夜も.....。 この忙しい時期、例年9月にある1ビットコンソシアムの怖〜いお仕事が今年は1月。ガルルルル。でも、この催し、特別講演「Vocaloid 〜「初音ミク」を支える歌声合成技術〜」なんてのもあったりして中々楽しい(結局巡音ルカを買った)。ちなみに今回は昨年広島で収録した作品で1ビット音楽作品賞をいただいた。 まぁ世間は100年に一度の不況とか......そんな時期にお仕事があるだけでも幸せ者と思わねばね。。。。

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演奏中のMonjeu
本邦初公開KORG MR2000SでMulti REC.
REC & PA SYSTEM
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恵比寿でのLIVE
Ms. J’Nae  屋形船で打ち合せ
唄入れ(右足元を注目)
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癒し系七色の声  Ms.Miwa Gardner
JoannaとPeterの声も素晴らしい
HIP HOP大好き!ノリノリのSoness
     

 

2009年3月 リリースされました!
 
 

随分前にタワーサイドスタジオで録った尾藤さんのセッション、アレンジャーからの年賀状で「アレってどーなったんだろうね?」なんて書いてあったんで気になってたらたらサンプル盤が送られてきました。晴れて発売の運びとなったようです。

 
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2009年2月 プチアップグレード
あまり忙しいのでこの波が過ぎるまではアップグレードなんてリスクはとてもとても......。でも新しいもの好きの僕としては誘惑に抗しきれず、移動用のサブシステムのみレパード(10.5) + ProTools Ver.8にしてみた。案の定メインで使ってたWAVESを含めいくつかのプラグインはそのままでは動かない。結局なんやかや........かなりのお手間。プチアップグレードと思ったケド、 こりゃえらいこっちゃ!!OSを10.5にするのはこれまでのマイナーアップグレードと違ってかなりのメジャーアップデート、 ProTools Ver.8も同様だ。やっとなんとか動くようになったが、なんか作業をする毎に「アリリ?この機能のサブメニューは何処いった?」 期待してたエスラティック・ピッチもまぁイマイチだなぁ...DP5に持っていってピッチカーブ描くかフツーにATの方が使いやすい。 エスラティック・タイムがめっちゃ使いやすい分ピッチの方は少し期待外れかも。あ、そうそうOSが レパード(10.5)になるとPhotoshop(僕のは物持ち良くVer.7)も動かない。アップデーターも無い。(不思議とイラストレータの方はちゃんと動く。クリエィティブスィートの製品版で261,450円(税込)アップグレードでも98,700円(税込)かぁ....、ここはセコくAdobe Photoshop Elements 7 ですますという手も有る。今なら10,867円(税込) 、でもなぁどのみちDreamweaverやFlushもそのうちアップグレードせにゃアカンのやろなぁ.....悩 、悩 、悩 ........やっぱ10万円コースかなぁ......。 ゲゲッ!コレってインテルマックしか動かないの???!!!そーなるとプロツールズはボード交換アップグレード!...って事は 100万円コース?!  ダ、ダメじゃん!!!!!!!!!  となるとPhotoshop Elements 6か、もしくはWindowsで使う???なんか嫌だなぁ....ブツブツ

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1999年当時のmu-s Woek room
2006年頃
最近のmu-s Woek room

 

mu-s Woek room をスタートした時、モニターは液晶ディスプレー(AppleStudio Display)1台だけだった。それでも液晶は当時ではまだまだ珍しい高級品だった。その後 Studio Displayを2台構成が長かったが2007年に23インチ(Apple Cinema Display)を導入、最近では左からMac Book、 AppleStudio Display、Apple Cinema Display、SONY VAIO (巡音ルカとPlexter Plex Tools 専用)が並ぶ。音楽CDを焼く為にSONYの古いドライブに随分投資したが、いろいろ試すもPlexter Plemiam2が最もエラーが少なく良い感じに焼ける。付属のPlexter Plex ToolsとヤマハのAudioMasterも秀逸だ。ボーカロイドも試してみたかった。結局わざわざその為にWindowsを導入した。今ではMac BookにもWindowsを入れてるが両方使ってみてもやっぱマックは素晴らしい!!!

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2009年1月 地球温暖化.......?

年末はギリギリまで仕事して大晦日に移動。このところ毎年お邪魔している友人宅で年越し。久々、パソコンも自宅でお休み、携帯も圏外、音信不通だワ〜ィ。 しかし、このあたり、冬は結構厳しい場所のハズながら今年はなんか変。まぁ、年々の事なんだけど、やはり地球温暖化の影響??  車で20分、御岳スキー場や開田高原 御嶽明神温泉あたりまで上れば路面にも雪があるが、例年のような雪景色ではない。めちゃめちゃ寒ければそれなりに「凛としたひきしまった感じ」なのだが、半端にただ寒いだけってのはなぁ.....。スキー場にも雪は少なくカリカリのアイスバーンと石や草がところどころ露出した斜面、強風.... 。正月三が日はスノボ三昧の計画はもろくも崩れ去り、のんびり、お酒と温泉三昧のスタートとなった。地球温暖化...「チーム マイナス6%」に参加したいのはやまやまだが、電気が無いと出来ないお仕事、車が無い生活も考えられない。何か真剣に考えねば!!!!!

話は変わるが、まったく期待していなかったiPhoneのカメラ、そこそこ綺麗に撮れるもんですね。(12月、1月分の写真はiPhoneのカメラで撮影)

御岳山以外はまだ紅葉??
御嶽明神温泉あたり
日が沈み、月の明かりで撮影
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