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2007年12月 Seasons Greeting
ある日、風呂に入ろうと思って部屋の電気を消したら机上にあるマックのディスプレーとDJ-SET、サイドの RADIASとかが電飾のように点滅していた。「ウワッ、綺麗じゃん!!クリスマスみたい....」と思ったら、アッ、クリスマスイブじゃん!! で、急遽写真を撮ってクリスマスカードを作って友人達にメールした。 最近のKORG は暗くするとめちゃ綺麗、クラブのステージとかだとカッコいいかも....。

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KORG ZERO-4 と Pioneer CDJ-1000
KORG RADIAS
で、こんなカードを
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2007年11月〜12月 ツトム山下さんとフランス映画のサントラ
11月中旬からいきなりの休日ゼロモードが続く中、今年もまたツトム山下さんからお呼びがかかった。昨年来もう1年以上 京都で続いていたセッションもいよいよ大詰め、最後の仕上げ、ツトムさんのソロパートとミックスが始まる。今回はまるで「 The 邦楽家元対決 ! 」のような超豪華キャスト(能楽かんぜ流家元のかんぜさんの唄いや尺八の大師範、三好芫山氏のソロ、横笛は赤尾三千子さんなど)だ。誰か一人入ってるだけでも凄いのにみんな入った上にツトムさんときた。す、凄すぎる!!!  ツトムさんとのお仕事、毎回いろんな事に驚かされる超楽しいセッションなのだが、いかんせんめちゃくちゃ遠い!!!ツトムさんのスタジオ、家から約600キロ、 高速を降りてから紅葉でメチャ込みの京都市街を抜けさらに山道を1時間。素晴らしいロケーションなのだが8時間は覚悟の旅程、しかも助手席まで機材満載でリクライニングも出来ない。何処でもドアが欲しい!!!!

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PAの増田さんの収録セットはRoland VS

僕のMIX setはだいたいいつもの
もちろん予備も一式持って行く
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宿の裏山、紅葉が美しい!!
朝食:朝がゆとお漬物とお椀
いい感じの山道でしょ?!
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2007年11月 クラシックの収録〜マカオグランプリ

9月までめちゃ忙しかったのに10月はまるまる一月、11月も半分まではガラガラ、稼業存続の危機を実感するくらいだったが、反動?? 中旬からいきなり休日ゼロモードに突入した。そんな中、このところ毎年行ってるマカオグランプリの収録 、今年は念願の1ビット録音だ。録音機はコルグのMR1、このサイズ、この値段でDSD規格の1ビットで収録出来る。グレイトでしょう?!!ベストマッチのマイクOKM-IIのテストも完了して準備万端で臨むが、な、な、なんと出発予定日にクラシック収録のお仕事が入った。う〜〜む、トラを入れて出来そうな楽な仕事じゃないしなぁ、幸い航空券は変更の可能な正規チケット、まぁ、これもなんかの縁っちゅう事で出発はレース当日の早朝、(とりあえず1日目は予選だし....3年目だから勝手はわかってるし.....)にした。
で、クラシック、今年はクラシックの仕事が多い!今回はメゾソプラノの本多厚美さん、ピアノはダルトン、ボールドウィン氏、場所はサントリーホールの小ホール、何度か録った事があるが今回は改装してから初めて、う〜む、一応打ち合わせに行って下見はしたものの、ちと不安。 機材はDigi003とコルグのMR1000を使用、今回はDVDも頼まれたのでSEDの高坂社長にカメラ持参で手伝ってもらった。朝から入ってセッティング、午後遅い時間からリハ、19時から本番で21時過ぎに終了、収録はバッチリ良い感じで録れた! 撤収してみんなで食事してそのまま成田に移動、全日空ホテル に夜中12時にチェックインして翌日早朝の便でマカオに飛んだ。う〜〜、すごいスケジュールだ。先月なんてめちゃ暇だったのになぁ〜!!

マカオグランプリ、絶好の収録場所が確保されてるがコースに近い分、耳栓無しだと耳に 痛みを感じるほどの音量、MR1はLINE Inputに設定しないと歪みまくるくらいの音量だ。そうは言っても嫌いではない。いい音してる!!!ペースカーのスバルインプレッサやレスキューカーのレガシー、こいつらがまためちゃくちゃ早いんだけど、F3に比べたら音も無く走り去る感じ。まさにヒュン!!!!って感じだ。 スピード早すぎて写真も中々撮れない。携帯では絶対に無理だ!昨年まで使ってたIXYもかなり厳しいので今年はLUMIXを買って連写モードでやってみたらなんとか成功。公道コース、しかもリズボアコーナーの後の登り坂なのにみんなむちゃくちゃなスピード だ。そりゃ事故も起きるわなぁ....。

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録音機材はホール後部に設置

メゾソプラノの本多厚美さん
リハ直前、まだ余裕
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SEDの高坂社長にカメラをお願いした
一応、予備のカメラも....
ピアノにはBlueのBabby Bottle
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いい音なんだなぁコレが!!.
見えた途端に通過してる!!
今回の録音機材 MR-1と896

 

2007年9月後半 対極のPA 怖〜いお仕事2連発

どうしちゃったの?ってくらい忙しかった2ヶ月があっという間に過ぎ、いくつかのプロジェクトが一斉に終了。なんとか一息ついたところで怖〜いお仕事の2連発!一つは演奏中はPAと録音を行い、演奏終了後すぐに皆でプレィバックを聴くという催し。会場は国際会議場、1ビット国際シンポジウムのトリを飾るイベントで客は国内だけでなく海外からもHiFiの巨匠クラスばっか、ヤマハやパイオニア、コルグ、シャープ、タスカム等の技術者と執行役員クラスの人々、一番怖いのは演奏者自身も演奏後すぐ客席で聴く。録音システムはシャープの1ビット2.8MHz、8CH(DSD)のものとKORGのMR1000_1Bit5.6MHzのステレオ一発録り。PAシステムはステージモニターもPAもスタジオモニタースピーカーのMSP10、コンソールはMACKIE1604VLZだ。マイクはほとんどスタジオの録音用を使用(ピアノ&GTRはU87、ボーカルはAUDIX OM6、BASSはISOMAX-II、SAXはBlueのBabyBottleを使用した)今回サックスに使用したBAby Bottleもかわいくて凄く良いマイクです!!あと、Vocalに使ったAUDIX OM6も隠れた銘品ですぞ!!! オペレートはステージ目の前で、「まぁこの様子なら客席はたぶん、オッケーだろう」といったさば読みの世界。幸い結果は非常に良くてとりあえず一安心。

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国際会議場ステージ全景

演奏中の大友義雄氏 マイクはBAby Bottle
ステージ横にてPA & REC
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で、1日あけて次がなんとチックコリアのPA、なにせ音にはめちゃくちゃうるさいと評判のアーティスト、みんなビビリまくってる。こちらはPA一式に加え、音場チューニングのProもいて、同じPAと言っても機材の量も質も雲泥の差、まさに対極にあるシステムだろう。なにせLAKEのプロセッサとプロセッサ内蔵の6000Wのアンプでカバーエリアから周波数特性、タイムアライメントまでコンピュータ上で制御する最新鋭のシステムに出たばかりのデジコンLS9だ。さらに本番直前、チックのレコーディングを担当してるエンジニアのバーニーがたくさんの録音機材をかかえて現れた。「え〜〜〜、聞いてないよ〜!....ったく!!!」とは言うものの僕と同じ職業、いつもそう思われてるんだろうなぁと感じつつサクっと対応、すんごく感謝された。サウンドチェックを終えて楽屋でくつろぐチックは上機嫌で「どの曲が好き?」と聞くので迷わず「スペイン!」、なんと楽屋のアップライトで弾いてくれた(役得)。感激!!!!! いい人だぁ.....!!!

あ、ちなみに「ピアノのマイクは何にします?」「U-87を2本で」「ハァ?そ、それだけっすか?」、「ハイ」ってホールの音響さんに驚かれてしまいました。U-87、スタジオ用の定番マイクですが実はそこそこ指向性もあり、PAにも使いやすいマイクなのですよ!! 

PA卓はヤマハの新製品 LS9
LAKEのプロセッサ
音場調整のプロ!、武井大明神
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JBLのフライング
JBLのスーパーウーファー
直前に持ち込まれたバーニーの録音セット
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2007年9月某日
先月から引き続き超忙しい日々が続いている。毎日何曲もミックスしてるのに何故こんなに忙しいのか?ま、やんなきゃなんない曲数が多いのもさることながら、最近のソフトシンセの傾向で何もかもステレオサンプリングでチャンネル数がめちゃくちゃ多いのも一因だろう。しかも今月のお仕事、結構フル編成が多い。ドラム、ベース、ギターにシンセ、フル編成のストリングス、木管、金管、ループにパーカッション。全部パラでステレオサンプリングもの。我が家、2.5Gの水冷G5-Dusl、メモリーは2.5Gb、Pro Tools HD2+アクセル、Apple StudioDisplayの2画面構成だから、個人ベースとしてはそこそこ充実している方だと思うがTDMパワーも結構ギリギリ、まぁRTASでCPUにもお仕事させればなんとかなるとは言うものの....画面に見えていないフェーダーがかなりあるのもちょっとばかりやりにくい。23インチのシネマディスプレーあたりが2台あれば表示可かな。スタジオにちゃんとi-Conが売れるのはたぶんこういった理由もあるのだろう。しっかし、ここ2ヶ月、フリーなのに随分お仕事もご辞退させていただいた。あ〜〜もったいない。それと収録でLAに行ったばっかりに、秀逸なプラグインをいくつも知ってしまった。まだギャラが入ってくるのは随分先なのに結局ここ2ヶ月でプラグインが随分増えるハメに....。デジデザインのReVibe、Feachild 660、WavesのAPIバンドルerc、etc、う〜〜む...は、働かなくっちゃ.....。そんな中、WAVESのSSL-EQのプリセット作成まで引き受けてしまった。某パチンコメーカーのお仕事も引き受けてしまったので、忙しいさなか、隙を見てパチンコにも行かねばならない(お、お仕事ですよ。決して息抜きなんかじゃ.....)。貧乏暇無しってか?!まったく言い得て妙だ。
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ある日のセッション、ミキシングコンソールを全部表示するとこ〜んな感じ。さて何チャンネルかな? DSP使用量もギリギリですね。
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ちなみに僕の作成したWAVES-SSLのプリセットはデジデザインのページにアップされてる。僕の他にもグラミー受賞の海外有名エンジニアのプリセットも順次公開されてるので一見の価値はあるぞ!!!

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2007年8月末 LA Session
しばらくぶりのLA録音、今回もいつもながらの豪華なメンバーだ。だが、その前に.....LA到着後、空港からそのままグスタボスタジオに直行。お気に入りのO'Henly Studioがクローズしてしまったあと次回プロジェクトの可能なスタジオを探さねばならないのだ。ここのオーナー、グスタボ氏、ヒット作では「ラッシュアワー3」等、映画音楽のミックスを多数やってるエンジニア。進行中の某映画のサラウンドミックスを聴かせてもらった。素晴らしい!!。大編成のストリングスはチェコ、プラハのホールで収録したとの事。え?このスタジオで録ったんじゃないんだぁ....、「もちろんグスタボスタジオでも良いストリングスは録れますよ」との事。ま、いっか。...フィルコリンズがこのスタジオで日本語で唄った曲も聞かせてもらった。日本語、結構いけてたけど、やっぱなんか変。
スタジオのモニタースピーカー、最近はB&W が増えてきた。グスタボスタジオはアビーロードにも多数ある800Dと同系列のB&W801Dだ。クセのある独特の形だが、ダイヤモンドドーム・トゥイーター や超強力なネオジウムマグネットを使ったケブラーコーンのミッドレンジ 、ロハセル(サンドイッチ)コーン・ウーファーを持ち高精細且つパワフル/ストレートなサウンドが特徴。特注のスピーカー台にはギッシリと砂が詰まってる。いやぁ、良い音だ〜!余談だがグスタボ氏、スタジオに隣接するガレージ内で1953年製のポルシェをリストア中、完全に分解されクリーンアップ、痛んだ部品や現状発売されていない規格の部品はすべて削り出しで1から作成、す、凄い!!!
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グスタボスタジオにて
アビーロードと同系B&W 801Dモニター
オーナーがリストア中のビンテージ車

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で、本編、最近は日本でもアメリカでも、ホームページやブログ、マイスペース等で情報発信が容易になった分、進行中のプロジェクトの機密保持が結構厳しくなった。....と言う訳で何のプロジェクトかはリリースされるまで内緒。メンバーはTOTOヨーロッパツアーから戻ったばかりのDRS:Simon Philips、BASS:Leland sklar、GTR:Steve Lukatherに加えLukatherの息子Trever も参加した。年期の入ったロック親父の安定したプレィもいいが、若くて荒々しく勢いのあるTrever のプレィも絶品だ。Trever君、若いのに上手いのでMusicman社ではすでにTreverモデルも作ってるのだ。ちなみにSimon Philipsは日本のドラムメーカーTAMAのドラムを愛用。Leland sklar氏、フェンダーのプレッションを持ってきたがSimon Philips所有のSugi-BASSを試奏したらえらく気に入って本番もそのままSugiを弾いた。Sugiのスタッフはみんな友人なのでなんか僕も嬉しい気分。プレィバックパーティで盛り上がり、最高のセッションが終了したあとは日本食レストランでパーティ!!!部屋に戻ってシャワーを浴びてハリウッドにある某クラブへ、夜の12時過ぎと言うのに入場待ちの列まで出来ててめちゃんこ盛り上がってた。あ、そうそう、今回は久々にシンガポールエアラインでの往復、フルフラットになるシートも座り心地いいし食事は和食も選べておいしい。シャンパンが好きな人にはドンペリもある。なにより、往復ともめっちゃ美人のスチュワーデス様だ(最近ではフライトアテンダントって呼ぶ?)。ちなみに赤い制服はチーフスチュワーデス様です。いやぁ...次回からは絶対シンガポールエアだな!!

DRS:Simon Philips
BASS:Leland sklar
GTR:Trever Lukather
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日本のメーカーTAMAのDRS
Leland Sl;ar with Sugi-Bass
MusicmanのTreverモデルを弾く
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10Mマイクの専用マウント!!
Playback Party !!!
Lukeはコントロールルームで演奏
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セッション後のParty で
夜中1時の某クラブ(盛り上がってる!!)
シンガポールエアラインの美人FA様
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2007年8月

6月、7月にに予定されていたプログラムが軒並みDelay !! おかげで8月はめっちゃくちゃ忙しい。月の半分は自宅ワークルームで黙々とミックス。普通のステレオミックスとサラウンドミックス両方やるプロジェクトも有り、曲数も多いので結構大変。たまに外のスタジオにも行く。久々に大編成(86442)の生ストリングスも録った。(最近はご予算の都合で生のストリングスはホントに少ない)締め切りやなんやかやの理由で友人の作家宅へ機材を持ち込んで制作とミックス同時進行でやったりステムMIXのチェック用にLE002が登場したり、大忙し。合間をぬって広島まで10時間車を走らせ「原爆慰霊の夕べコンサート」の収録をこなし、やっといただいた3日間のオフは御岳山の麓、電気もガスも水道も無し(囲炉裏はある)で暮らす友人宅でお世話になった。めっちゃリフレッシュしてさぁあと20曲ミックスだ!!それが終わったら来週はLAで録音で〜す。
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作曲家宅に機材を持ち込んで M I X
23インチのディスプレーも満杯!
LE002や003も登場 !!

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真剣にお仕事中
一口坂1スタに86442ストリングス
1曲録り終えて少し余裕の表情(?)
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広島アステルプラザに持ち込んだ機材
マックブックは003と初コンビで投入!
開演前にパチリ
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2階席前の手すりにAUDIXをセット
斧で薪割り
登山道を1時間上ると滝が見える!
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2007年7月
ものすごく気に入ってる12inchPowerBook、我が家には3台あるが残念ながらCPUスピードはどれも867MHzメモリー1.12Gb、OSは10.4.8、なれど、最近の音楽ソフト、アップグレードの度にハイスピードのCPUを要求するようになって最近では推奨はG4だと1GHz以上のようだ。私が良く使うプロツールズや各種ソフトウェア音源も軒並み1GHz以上でないと満足に動かないようになってきた。あ〜ぁ(溜息)。2003年1月に発売6月に買ったから丸4年かぁ.........。......ったく。せめてロジックボード交換で12inchPowerBookが最終型の1.6GHzになるならぜひそっちを選びたかったが同じスピードのロジックボードにしか交換してくれないというのでしょうがない。結局黒い13inchMacBook導入となった。2.16GHz Intel Core2 Duo、メモリーは2Gb、HDは200Gbだ。高さ:2.75cm 、幅:32.5cm、奥行き:22.7cm、重量:2.31 kg。12インチは高さ:3cm 、幅:22.2cm、奥行き:21.9cm、重量:2.1 kgだから僅かに薄くなって少し横長になった感じ。価格はPowerBookより随分安くなった。今まで僕が買ったどのマックより安いがインテルマックゆえソフトは全部買い直しだろうなぁ....と思ったら以外にも全部動く!!最近の搭載OSは随分親切になって「古いマックからデータやアプリを引き継ぎますか?」と聞いてくれる。「ハイ」を選ぶとメールの設定からスケジュールは言うに及ばず、全部のアプリをコピーしてくれる。(そのかわりめちゃくちゃ時間がかかる)シリアルナンバーやキーコードを入力してネットで登録してから使うようなソフト(FinalCutStudioやPhotoShop、illustrator、Officeなど)全部そのまま動く。不思議なのはFinalCutStudio、手元に有るDiscはVer5のPowerPC用、今までは12inchPowerBookで動かしてたので当然PowerPC用なのでアップグレードしなくちゃと思っていたが不思議とそのまま動く。ちゃんとネィティブのスピードで動いてるんかなぁ....??ちょっと心配。

その代わりと言ってはなんだが音楽ソフト(DP5やProTools、Peak、Reasonなど)は軒並みシリアルナンバーやキーコードを要求される。DP5なんかはインストールディスクを入れた状態でキーコードを入れないと動かない。ま、すごく邪魔だけどオリジナルの箱をとっておいた甲斐があったというものだ。

で、インテルマック、まだ今一つかわいくない。アップルの純正iMovieとかでもいくつもバグがあるし.....。それになによりめちゃくちゃ暑くなるのがヤ。冬はいいかもしれないがスリープでもホッカイロ状態はな〜。スリープからの目覚めも悪い....。白いマックは安っぽいしMacBookProはでかいし高い!!、で黒いマックはすっごく汚れが目立つ!  ブツブツ....。

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12inchPowerBook VS 13inchMacBook
以外にも奥行きはほぼ同じ
電源もコネクタ以外は同じ?

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2007年6月某日
久々(10数年ぶり)に旧日音スタジオでリズム録り、知らぬまにタワーサイドスタジオって名前になってサンライズミュージック直系だそうな....。当日はインテルマック(G5みたいな形の)に移行した一発目のセッションだそうでアシスタントも緊張の面持ち。実は僕もインテルマックのProToolsは初めてだ。幸い無事に終了したが3回ほど「アレレ?」って場面も...。かわいらしいアシスタントの李衣(リエ)ちゃん、まだ経験1年なのにドキドキものだったろうけどノーミスでバッチリ。写真撮ろうと思ったら電池ギレ、チャンスがあれば次回掲載ね。

メンバーは「自分でマイクからCUE BOXまでたくさん持ってくる"超音にうるさいドラマー"と彼が一緒にやってる人達だから大変だよぉ〜」って聞いていたが、行ってみたら以前エピキュラス時代、何度も録ったそうる透さんとカシオペアのナルチョさんでした。透さんビンテージ(?)のアクリルのラディック、めっちゃ良い音してた。ナルチョのベースももう「流石っすね」って言うしかない!!ま、たしかに大変な方々....骨太のカッチョいいサウンドはさすがに30年モノ!! あ〜楽しかった。ちなみにアレンジ、キーボード、ギターは河野陽吾さん、僕は初めての人だったんですが、凄い!!!!!Pre Recされた「ガイド」のドラム&ベース、「めっちゃいいじゃんこのままで、ホントに録り直すの?」みたいなレベル。ギターもご自身で録音したそうだがバッチリ。困るんだよなーそーいうのって...わひらエンジニアの立場はどーなんの???!!ガルルル。

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透さんのラディック(スケルトン)

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2007年5月、6月 諸々
5月6月まるごと押さえられていた某ゲームプロジェクト(リリースされるまではマル秘)は2ケ月ズレて「あちゃ〜超暇!」かと思ったが、ちょこちょこと諸々............、モーリー・ロバートソンTibetronicaプロジェクトもなんやかや続いている。記者発表会のPA(サラウンドPA)もやった。モーリーと共にPropellerheadプロデューサーズ・コンファレンスにもオンステージした。超有名な朝日奈千足氏指揮のクラシックも録った。菅野さん作曲Evelyn GlennieやPhilip SmithのDVD(これもクラシック)マスタリングもやった。久松史奈のアコースティックナイトも録った。ど田舎へ自然音も録りに行った。某アニメの主題歌も録った。新着ソフト、フェアチャイルドのコンプ、DTSのエンコーダーやREASONのやり方も習得した。なんとなく忙しいかも...。お気に入りのマイク「BLUE」も色々借りてきて試した。(クラシックの収録ではいきなり本番用入!!三点吊り=B&K、シーリング=ショップス、補助マイク=Baby Bottoleでやった。)結果かなり良かった!! 最近BabyBottoleが結構気に入っている。音もさることながらルックスが好き(写真は中段左側バイオリンの前に有るのがソレ)。ルックスって言えば、出たばかりのDigi003、ルックスがいい!!(002は音はいいけどルックスが....)

そういえば、見た目はすごく気に入ってるG4PowerBook、出てすぐ買って長年愛用、メモリも1.25Gまで増強したが、いかんせんCPUスピードが遅い。今回収録前にDigi003+PT7.3.1でテストしたが、24/96だと8Ch録れない。最近のソフト、CPUスピードG4/1GHz以上ってのが多い!!結局黒いインテルマックを注文したがUSキーボード仕様は当日間に合わず、マルチ収録は44.1/24、2chマスターはコルグのMR1000(1ビット5.6MHz)で録った。大好きなG4PowerBook、仕事に使うにはそろそろやばいのかなぁ....!!黒いインテルマックもだんだん気に入ってはきたケドね。(なにしろめちゃ早い!!)

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あ、そうそう、今回は写真の縦横比を黄金分割1:1.61803で試してみた。結構好きかも!!(これまでの写真は3:4)
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2007年4月 続けざまにクラシック
クラシックのライブ収録、今年は結構多いかも.....。先週も土日、浜松のアクトシティ中ホール(以前スプリンクラーが誤作動してパイプオルガン含めホールまるごと水浸しになっちゃって話題になったあそこです)、築地の浜離宮朝日ホールの2日続き。どちらも音のいいホールで有名。さすがヤマハの本拠地、音楽の街、浜松アクトホールはちゃんとした録音室まである。マイクもスタンドも潤沢だ。録音室には常設のSTUDER録音卓もあるが、今回は使い慣れたマッキーを仮設して録音。バックアップにDigi002を持って行ったがメインは1ビットの2CH一発録音。コルグのMR1000を2台 、1台は普通のSACD規格、もう一台はその倍の5.6MHz高速サンプリングで回した。コイツはメチャメチャ音が良い!!ただしヘッドフォンアンプは使い物にならないほど音が悪い!まぁこのサイズで電池駆動も可、価格も安いんだからしかたないといえばしかたないケド、持ち帰ってちゃんと聴くまではやはり心配。

ライブ収録って早朝に移動、朝9時にホールに入ってセッティング、リハーサルやって本番やって撤収してそのまま移動なんで結構大変。収録した物をチェックするだけでも2時間、マスタリングは5時間かな。

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アクトホール録音室
アクトホール..
浜離宮 録音はステージ袖で・.
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2007年3月 新しいコンセプトのマイク使ってみました
ある日、デジデザインの担当者から「まったく新しいデザインのマイク使ってみません?」というオファーが。「Blue」というメーカー、「Bottle」って名前のマイクだそうな。ホームページでチェックすると「BottleのクラスAディスクリート・アンプ回路は、過去へ対するモダンなオマージュであり、手選別されたEF86五極真空管を三極モードで使用するデザインとなっています。このBottleは究極のレコーディング体験を提供します。」とある。ミーシャやAIも使ってるらしい。おりよくプロジェクトFのレコーディングもボチボチ唄入れだし使ってみない手は無い。....で結果、かなり良かったですよ!!とってもセンシティブ、細かなニュアンスも超正確に伝えてくれる。まぁその分ボーカリストの力量も問われるかも....。しかし、デカイ!!!!!U87の2倍くらいありそう。ケースもでかくて重い。下の写真(中)、青いのが「Bottle」のケース、そのとなりの銀色のケースにはU87が2本、黒いケースにはC414が2本、その隣の小さいケースはアーティストのマイマイクAUDIXがサスペンション付きで収まってる。大きさの違いがわかるよね?!Blue社のマイク、高度なクオリティと革新性、独特なビンテージティストのルックスとネーミングが特徴とは知っていたが、音は他のマイクに比べて幕1枚はぎとったようなリアルなサウンドと見た。

後日、モーリー・ロバートソンTibetronicaプロジェクト大谷康子さんのバイオリンを収録する機会があった。このプロジェクトのテーマ音楽は作曲家、菅野由弘の作品。チベットに思いを馳せ、チベットの素材をふんだんに取り入れて作曲。ただし、チベットの音素材は、モーリー・ロバートソンが取材の過程で録音しネットで送ってくる現地の現在の生の音(mp3)。コレを徐々に加えて作曲、編曲して行く、ワーク・イン・プログレス型作品。作品の演奏に使うのは、チベットヴァイオリン、そして東京交響楽団のコンサートマスターで、ヴァイオリニストの大谷康子が演奏という企画だ。チベットヴァイオリン?勿論そんなモノはない。このプロジェクトで初めて誕生。バイオリン録音は東京のド真ん中、サウンドインスタジオで行われたのだがバッキングパートはチベット等辺境の地から送らてきたmp3音源と「Reason」で制作された摩訶不思議なトラック、こんなトラックを聴かされたら定番のマイク(U87、U67等)を使用して普通に(?)ヴァイオリンを録ろうなんて気はどこかにふっとんでしまう。そこで今回試用したのはBlue社が新たにリリースしたばかりのアクティブ・リボン・マイクロフォン、「Woodpecker」(本邦初公開)。Blue社のマイクの傾向(他のマイクに比べて幕1枚はぎとったようなリアルなサウンド)を期待してのことだ。「Woodpecker」もローノイズと秀逸なトランジェント・レスポンス、ビンテージ・リボン・マイクロフォンのような、スムーズで親しみのあるサウンドなのにしっかりと伸びた高域で見事期待に答えてくれた。

比較したU87は定番中の定番、一般的に、良く言えば「ソフトでナチュラル」、悪く言えば「少しこもった感じの音」、「Blue」はハイエンドまでしっかりとのびたクリアでリアルな音なのでかなり違うキャラ、いい位置に立ててU87と併用すると絶妙に良かった。

ボーカリストが細い?マイクがデカイ?
一番左がBlueのマイクケース(デカイ!!)
大谷康子さんと作曲の菅野さん
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2007年2月 サウンドデザイナー誌3月号に僕のインタビュー記事載りました
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2007年2月 各種プラグイン続々アップデート
今月は仕事的には比較的暇、とは言え、各種プラグインが結構増えた。こういう時に色々試しておかないとたくさんあっても何の役にもたたない。ただでも未だに使い方分からないプラグインもあるのだ。信用出来る解説本出てたら絶対買うんだけどなぁ....。しっかし、プラグインが増えるとプロツールズが立ち上がるまでに恐ろしく時間がかかる。ま、それはそれでいーとあして、とりあえずはこんなにあると何でも出来るような気もする。人がミックスした音を聴いただけで「オ、アレ使ってるな」って分かる物も多い。なのに、どーやったら出来るのかわからない音も結構ある。全部買う訳にはいかんしなぁ.......。でもまだ欲しいのいっぱいあるよなぁ....。

WAVESの「NEVEビンテージコンプ」地味だけど良い味出してる。L3はもはや必需品!マックスボリュームは今テスト中。

そうそう、プロツールズHDがVer.7.3になって「タイムシフト」ってプラグインが無料でバンドルされた。コレはもう秀逸に良い!!ボーカルのフォルマントを替えたりタイムコンプ&エキスプレッションもピッチシフトもとってもナチュラル。こいつがあればシングルボイスにハモとかも付けれる。超オススメ!

ちなみにAutoTuneのグラフィックモードもVer.5になって大きく見やすく使いやすくなった。

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2007年1月 サウンドデザイナー誌2月号に僕のインタビュー記事載りました
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2007年1月 早稲オケ New Year Concert
まだ1月も3分の2過ぎたばかりで今年3回目の弦、しかも今回はフルオーケストラだ。早稲オケのNew Year Concertのライブ録音。映像チームがカメラ3台、他にCATVも3台への音声送出があるので責任重大だ。SACD用にはコルグの新製品MR1000、サラウンド用にはDigi002Rackを使用した。(どっちも価格以上に素晴らしく良い音だ)かなり大人数のオーケストラなのでオケピットも半分使用しているので三点吊りを思いきり後方にしても結構厳しい位置だったが2階席のちょうど良いポジションにもマイクを設置出来たのでなんとか良い録音が出来た。本番前は眠くなるのでスタッフ弁当もパス、飲み物も遠慮して、クラシックコンサートの必需品、眠眠打破(シート)、ブラックガム、龍角散咳止めドロップを売店にて購入、万全を期したが、かなり楽しめる内容のコンサートでこれらはまったく不要だった。

しっかし、機材もチャンネル数もたいした事はないんだケド、ホール録音って、なにもかも距離があるので以外と大変。ケーブルだって20mケーブルを何本使ったか!!2階席のマイクをちょろっと動かしに行くにも結構な距離。セッティングはともかく撤収はめっちゃ大変だった。次回はちゃんと撤収要員を連れて行こうっと。

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ホール全景

三点吊りのSM69
録音Boothからの眺め
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Digi002、ヘッドフォンの下がMR1000
本番中はこんなに暗い
クラシックコンサートの必需品(?)
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