・Soundtracksはこれまでの映像用の音声加工ソフトの中ではまぁマシな方だがお世辞にも使い勝手が良いとは言えない。ヘルプやマニュアルもわかりにくいと評判だ。また、普通にプルダウンメニューから読み込み等を探しても見つからないが、かなりの部分ガレージバンドと同様の使い勝手でいける。 さすがにファイナルカットとのデータのやりとりは簡単だ。
表示される効果はインストールされているプラグインの量により異なる。
左はデフォルトでサウンドトラックスだけが入ってる状態。
リバーブを選ぶ場合はダブルクリックする。
Frequency=周波数 左側が低音、右に行くほど高音 今は中音(1200Hz)が選ばれている。 1200Hzはおおむね人間の声の中心周波数
Gain=増幅率 +の数字が大きいほどその帯域の音が大きくなる。 ーの数字が大きくなるほどその帯域の音が音が小さくなる。
一番下のパラメーター「Q」は中心周波数から前後どのくらいまで一緒にコントロールするかを決める。 数字が大きくなると山が鋭くなり、その音域だけをコントロールするようになる。
図中、緑の四角形部分&その横方向のハイライトされてる部分にカーソルを持っていってコントロールする。
LPFやHPFは現在はオフになっているが上部の水色に光っていないグレーの部分をクリックしてから使用する。