soundtracks

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・Soundtracksはこれまでの映像用の音声加工ソフトの中ではまぁマシな方だがお世辞にも使い勝手が良いとは言えない。ヘルプやマニュアルもわかりにくいと評判だ。また、普通にプルダウンメニューから読み込み等を探しても見つからないが、かなりの部分ガレージバンドと同様の使い勝手でいける。
さすがにファイナルカットとのデータのやりとりは
簡単だ。

 

  デフォルト画面
 

 

  ムービーの読み込み
 

 

  ムービー読み込み後の表示
 

 

  挿入ポイントの決定 (おおまか)
 

 

  挿入ポイントの決定 (詳細)
 

 

  挿入する音(効果音など)の検索 & 挿入
 
 
        効果音の多くは英語表示だが虫眼鏡の欄にキーワードを入れると候補が表示される。
 

 

  音量やパンニングの表示
 

 

  音量やパンニングのオートメーション

 

 

効果をつけたいトラックを反転させておいて左下の「エフェクト」一覧からつけたい効果を選ぶ。この例ではイコライザが表示されている。
 

 

 

表示される効果はインストールされているプラグインの量により異なる。

左はデフォルトでサウンドトラックスだけが入ってる状態。

リバーブを選ぶ場合はダブルクリックする。

 

 

リバーブを選択した例
 

 

書き出す前に「サブミックス」をステレオに設定する。デフォルトだとサラウンドで書き出されるので注意!!
 

 

書き出し場所とフォーマットを選ぶ。
 

 

非圧縮(高音質)で書き出す場合はAIFFかWAVを選ぶ。
名前をつけて右下の書き出しをクリックする。

 

 

Frequency=周波数
左側が低音、右に行くほど高音
今は中音(1200Hz)が選ばれている。
1200Hzはおおむね人間の声の中心周波数

Gain=増幅率 +の数字が大きいほどその帯域の音が大きくなる。
ーの数字が大きくなるほどその帯域の音が音が小さくなる。

一番下のパラメーター「Q」は中心周波数から前後どのくらいまで一緒にコントロールするかを決める。
数字が大きくなると山が鋭くなり、その音域だけをコントロールするようになる。

図中、緑の四角形部分&その横方向のハイライトされてる部分にカーソルを持っていってコントロールする。

LPFやHPFは現在はオフになっているが上部の水色に光っていないグレーの部分をクリックしてから使用する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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